HOME > ■あすか工房の活動いろいろ

農産加工講座8月

6月から月イチで開催されている
農産加工の講座がありました。

この日は座学。
大先輩のお話を伺う。

これがまたぶっとんだ先輩たちで、
とにかくすごい。

パワーがあります。
こっちまで楽しくなります。

もともとは農家だったという先輩二人。

加工場を作り
産直に商品を出すようになるまでの道のりを
語ってくれました。

この話がおもしろいのです。

きっといろんなところに招かれて
自らの体験を語っておられるのだと思います。


旦那さまより収入も多いとか(笑


書き留めておきたいことは
たくさんたくさん、あるのですが
ここでは一つだけ。


やりたいことがあったら
とにかく一歩を踏み出せ、ということ。

わけがわからずとも踏み出せば
次にやることが見えてくるから、と。

(それは私も最近、感じているかも)


大変なことでも
やった分だけの見返りがあるから
この仕事はやめられない! と
はじける笑顔で語ってくれた大先輩でした。


次回は金山での実習です。
これも楽しみ。
長女の就学時検診と重なり
顔を出す程度になりそうですが。。

干し野菜

  • 干し野菜
自らの収穫と、もらう野菜で
消費しきれなくなり、
片っ端から干しています。

風通しのよいところで
どんな野菜でもドライにできます。

あじさい

  • あじさい
今更ながらに
あじさいの魅力にとりつかれ中。

一つとして同じものはない感じが
奥深くて好き。

新庄市の市花でもあります。
「あじさい」っていうお菓子もありますね。


生花のうちは
あざやかな花の様子を楽しんで、
ドライフラワーにします。
(その用途の方が本命)

縁側ごろつき市



村山市で開催された
縁側ごろつき市に参加してきました。

私は仲間
畑で採れた野菜の出品。
ハンドメイド品をいくつか。

4:30には仲間と合流して
一緒に収穫してきました。

最近、日が短くなってきて
ちょっと切ないけど
やっぱり朝仕事はすがすがしくて好き。

最近の畑の仕事は
もっぱら草取りばかりですね。

収穫の楽しみができて本当に嬉しい。
苦労が報われる瞬間ですよね。

とうもろこしはすっかり背丈を越し
あとは収穫を待つばかり。
(敵はカラス?)


仲間宅でラッピングをして
家に戻って家族のご飯やお弁当を作り
夫を送り出してから
村山に向かうという
強行スケジュール。

そんな日に限って
やけにたくさん朝ごはんの品数を作って
出かける準備が遅れたり、
三女が着替えをするとき
全速力で逃げ回ったりと
朝から汗だく。


それでも無事到着。



石鹸は私です。

ブースを出させてもらったのは
この方のところ☆ →
出品作品はステキなものばかりでしたよ♪



ごろつき市だけに、
縁側にごろついてる子供たち。
ふてぶてしさもゴロツキ風。

古民家はやっぱり落ち着く。大好き。
真夏なのに中はひんやり。
久しぶりにじいちゃん家に行きたくなりました。
(もうじいちゃんはいないけど…)


ブースにはほとんどいられず
子供たちとずっとぶらぶらしていました。

庭や家の中で
子供たちは次々とおもしろいものを見つけ
飽きるということが全くないようでした。
付き合っていたらイベントも終わりの時間。

お買い物したかったよぅ。

でも、野菜も石鹸も売れたし
この古民家でくつろげただけで嬉しかったです。

とにかく全体の雰囲気がよかった。
(個人的に自由が丘的な雰囲気とか大好きなので)

またぜひ参加したいです。

手作り石鹸



23日の市フェスと
24日のごろつき市に、
何とか間に合いました。



価格は抑えてシンプルラッピング。

ラッピングも引き算がテーマ。

伝えなくてはならない情報を残しつつ
どこまでやらなくて大丈夫かを追求。

買う側と売る側の心地よいギリギリのラインって
なかなか難しい。
「引く」のはけっこう勇気が要ります。


手作り石鹸って
伝えなきゃいけない情報がけっこうあります。

市販の石鹸と何が違うのか。
成分についての説明など。

ただ置いてあれば売れるものではないので
売るときにはけっこう工夫が必要で
これまでけっこう勉強になりました。

詳しい成分表示や効能まで
私は石鹸とは別にカードを作る方法をとっています。