明日、10月22日11:00~
新庄市エコロジーガーデン内で
「原蚕の杜フェスティバル」
開催です。
芋煮会やクイズラリー、
そのほか、同じ敷地では
スローフード協会の芋煮会や
産直まゆの郷のイベントもあります。
いつもは静かなエコロジーガーデンが
この日は賑わいます。
私の大好きな場所なので
そこでイベントを開催できるのが嬉しいです。
Farmommy's Cafeとしては
敷地内の旧蚕室を利用した
屋根裏Cafeのお手伝いをします。
※
臨時営業許可をとっての営業で
今回は「七色」とは別です。
ランチなどはございません。
普段は開放されていないその施設内を
この日はクイズラリーで探検することが出来、
その一室を
所属するアグリウォーカーズが
休憩室として開放します。
ドリンク&ケーキセットを用意します。
(売切の場合はご了承ください)
ぶらりと訪れてみてください。
ひっそりとして雰囲気のよい
木の香りただよう屋根裏部屋…。
たった一日限りのOpenです。
敷地内は建物を含め、自由に見学していただけます。
クイズラリーは参加無料です。
芋煮は数に限りがあるので
予約はお早めに♪
今日中にasukakoubou2010@gmail.comまで。
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カレー
カフェ前日の午前中に
畑で作業して収穫。
午後はカフェ打ち合わせや準備、
そして水曜日に営業!
この生活リズムはかなり好きです。
この週は天気もよく
月曜日も畑にいました。
春に広げた風呂敷を
冬に向けてたたんでいくような作業。
今回はいものこカレーでした。
以前、苺ちゃんが作ってくれて
絶品だと思ったメニューの一つでした。
作っているうちから
「早く食べたい」を連発していました。
店内にはカレーの香りが充満。
入り口を開け放して
香りでお客さんを誘いこもうか、なんて。
カレーやパンって
香りにつられてお店に入るって
私はけっこうあったりします。
お客さんの波は
時間帯やその日によっても違います。
この日はランチ営業が終わってからも
ちらほら、
ランチを食べてくれる人がいました。
農産加工で一緒の
仲良し4人組も食べにきてくれました。
お昼を食べてきたけど
一口でも食べてみたい、という方にも
臨機応変に対応。
上の写真のようにミニプレートを作ってみたりもします。
苺ちゃんのインスピレーションによって
盛り付け方はその時々で変わります。
最近はランチ営業時にも
二人の役割分担が自然と出来てきました。
ランチセットにスイーツ盛り合わせを
つけてくれる方がかなり増えたので
苺ちゃんがスイーツやドリンクを担当し
私がランチの盛り付けを担当するのが
一番スムーズな感じです。
もとが素人なので
開店当初よりは
いろんなことがレベルアップしてる!(と思う)
お客さまを相手にしているから
気合の入れようが毎回ハンパではありません。
これからも精進します。
私には特に料理の修業の場となっています。
今はまだ
メニューや調理の肝心なところを
苺ちゃんメインで担当してもらっていますが
少しずつ私のメニューも出せるようになるのが目標。
畑で作業して収穫。
午後はカフェ打ち合わせや準備、
そして水曜日に営業!
この生活リズムはかなり好きです。
この週は天気もよく
月曜日も畑にいました。
春に広げた風呂敷を
冬に向けてたたんでいくような作業。
今回はいものこカレーでした。
以前、苺ちゃんが作ってくれて
絶品だと思ったメニューの一つでした。
作っているうちから
「早く食べたい」を連発していました。
店内にはカレーの香りが充満。
入り口を開け放して
香りでお客さんを誘いこもうか、なんて。
カレーやパンって
香りにつられてお店に入るって
私はけっこうあったりします。
お客さんの波は
時間帯やその日によっても違います。
この日はランチ営業が終わってからも
ちらほら、
ランチを食べてくれる人がいました。
農産加工で一緒の
仲良し4人組も食べにきてくれました。
お昼を食べてきたけど
一口でも食べてみたい、という方にも
臨機応変に対応。
上の写真のようにミニプレートを作ってみたりもします。
苺ちゃんのインスピレーションによって
盛り付け方はその時々で変わります。
最近はランチ営業時にも
二人の役割分担が自然と出来てきました。
ランチセットにスイーツ盛り合わせを
つけてくれる方がかなり増えたので
苺ちゃんがスイーツやドリンクを担当し
私がランチの盛り付けを担当するのが
一番スムーズな感じです。
もとが素人なので
開店当初よりは
いろんなことがレベルアップしてる!(と思う)
お客さまを相手にしているから
気合の入れようが毎回ハンパではありません。
これからも精進します。
私には特に料理の修業の場となっています。
今はまだ
メニューや調理の肝心なところを
苺ちゃんメインで担当してもらっていますが
少しずつ私のメニューも出せるようになるのが目標。
味覚まつり(100円商店街)
所属している「七色」で
味覚まつりに参加しました。
ランチ営業に加え
外のブースで販売も。
曜日シェフ勢ぞろいでした。
曜日でシェフが替わるランチ店ですが
月に2回はミーティングもあり
こうやってイベントにも参加するので
団結力はなかなかのものです。
通常のカフェ営業でも
サブ(要するに雑用な感じ)の私ですが
この日も雑用係は大活躍(!?)
おいしくて見栄えのよいメニューを作るのは
各自シェフの腕の見せ所ではありますが
縁の下の力持ち的になれれば。
そういう役どころ、私は大好き。
昔から
リーダーよりサブリーダーや参謀的な
役割をすることが多かったかも。
この日はホールと厨房を行ったり来たりしてました。
普段はずっと厨房にいるので
ホールの人の大変さなんかも経験できて
今後の営業にも幅が出せるかも。
(とにかくどんなこともやってみたい)
アーケード通りは歩行者天国になり
この日はとても賑わっていました。
土内廃校プロジェクトのブースにも顔を出し
1時間くらい餅を売りました。
知り合いとたくさん会いました。
活気があって楽しかったです。
味覚まつりに参加しました。
ランチ営業に加え
外のブースで販売も。
曜日シェフ勢ぞろいでした。
曜日でシェフが替わるランチ店ですが
月に2回はミーティングもあり
こうやってイベントにも参加するので
団結力はなかなかのものです。
通常のカフェ営業でも
サブ(要するに雑用な感じ)の私ですが
この日も雑用係は大活躍(!?)
おいしくて見栄えのよいメニューを作るのは
各自シェフの腕の見せ所ではありますが
縁の下の力持ち的になれれば。
そういう役どころ、私は大好き。
昔から
リーダーよりサブリーダーや参謀的な
役割をすることが多かったかも。
この日はホールと厨房を行ったり来たりしてました。
普段はずっと厨房にいるので
ホールの人の大変さなんかも経験できて
今後の営業にも幅が出せるかも。
(とにかくどんなこともやってみたい)
アーケード通りは歩行者天国になり
この日はとても賑わっていました。
土内廃校プロジェクトのブースにも顔を出し
1時間くらい餅を売りました。
知り合いとたくさん会いました。
活気があって楽しかったです。
終わりかけの
木みたいになっていたマリーゴールドの、
種をとりました。
ハーブとしても使えるマリーゴールド。
花はドライに、
葉っぱも使えるのですが
今年は
十分に時間がかけられなかったので
冬を前に早めに処分しました。
しかし、
一週間前に処分したものから
花が咲いていました。
根から養分を得ることができなくなっても
蓄えた栄養や雨で必死に咲いています。
私はまだ生きてるんだよ、とでも
言っているような。
儚いようにみえて力強い。
野菜でも何でもそうだけど、
食べる部位を収穫し終えてしまえば
あとは不要品として処分されます。
でも、命まるごと、と考えるなら
やっぱり来年は
一つ一つの作物をもっともっと
「使い切る」
そのレベルを上げたいな、と。
農家じゃないところから農に興味を持つ人は
自分を含め
理想ばかりを語ることが多いから
まずは慣行農業がどういうものなのか
農家さんがどう考えているかを
今年は知りたいなと思っていました。
春時点ではまだ
土を鍬で耕そうとすら思ってたんです。
今年一年、経験しただけですけど
自分に出来ることとそうでないことは
少しずつわかってきたつもりです。
便利なものを使って
自分の生活のバランスをとることは
やっぱり必要です。
でも、全てにYesといって
取り込まれる必要もない。
どこまでが自分にとってYesなのか。
全部のマリーゴールドを引っこ抜いてから
考えていました。
全部葉っぱの落ちるまで放置して
枯れてしまえば
見た目にはみすぼらしいかもしれません。
でも、自然な状態を考えれば
次の年は、こぼれた種で
春にはかわいい芽が出て
夏頃にはきれいなお花畑になる。
でもやっぱりここは畑だから
秋には整然として返すのが当然。
そしてやはり
人の手を全くかけないものが
美しいかといえばそういうわけじゃない。
お手入れされた庭や畑は
やっぱり素敵です。
ようは子育てや仕事との
バランスのとり方ということなんですけど。
また、生きていく最低限のラインなのか、
ある程度、周囲を意識したラインなのか
ということもあります。
秋の、ゆるやかに
「閉じていく」ような畑を眺めていると
いろんなことを考えます。
種をとりました。
ハーブとしても使えるマリーゴールド。
花はドライに、
葉っぱも使えるのですが
今年は
十分に時間がかけられなかったので
冬を前に早めに処分しました。
しかし、
一週間前に処分したものから
花が咲いていました。
根から養分を得ることができなくなっても
蓄えた栄養や雨で必死に咲いています。
私はまだ生きてるんだよ、とでも
言っているような。
儚いようにみえて力強い。
野菜でも何でもそうだけど、
食べる部位を収穫し終えてしまえば
あとは不要品として処分されます。
でも、命まるごと、と考えるなら
やっぱり来年は
一つ一つの作物をもっともっと
「使い切る」
そのレベルを上げたいな、と。
農家じゃないところから農に興味を持つ人は
自分を含め
理想ばかりを語ることが多いから
まずは慣行農業がどういうものなのか
農家さんがどう考えているかを
今年は知りたいなと思っていました。
春時点ではまだ
土を鍬で耕そうとすら思ってたんです。
今年一年、経験しただけですけど
自分に出来ることとそうでないことは
少しずつわかってきたつもりです。
便利なものを使って
自分の生活のバランスをとることは
やっぱり必要です。
でも、全てにYesといって
取り込まれる必要もない。
どこまでが自分にとってYesなのか。
全部のマリーゴールドを引っこ抜いてから
考えていました。
全部葉っぱの落ちるまで放置して
枯れてしまえば
見た目にはみすぼらしいかもしれません。
でも、自然な状態を考えれば
次の年は、こぼれた種で
春にはかわいい芽が出て
夏頃にはきれいなお花畑になる。
でもやっぱりここは畑だから
秋には整然として返すのが当然。
そしてやはり
人の手を全くかけないものが
美しいかといえばそういうわけじゃない。
お手入れされた庭や畑は
やっぱり素敵です。
ようは子育てや仕事との
バランスのとり方ということなんですけど。
また、生きていく最低限のラインなのか、
ある程度、周囲を意識したラインなのか
ということもあります。
秋の、ゆるやかに
「閉じていく」ような畑を眺めていると
いろんなことを考えます。