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今年も1年お世話になりました

  • 今年も1年お世話になりました

今年最後のブログとなりました。

 

今年も振り返ってみると1年が早く感じられました。

 

そして、今年の漢字「戦」をあらわすように良くないニュースが多く感じられました。

 

ロシアによるウクライナ侵攻、相次ぐ値上げラッシュ(生活の中での「戦」)、

 

統一教会問題、新型コロナ第7波(8波?)による感染者の増加・・・

 

個人的には、仕事量の増加に対して○○が予想以上に良くなかったですが、

周りの人に支えられ、そして色々と助けられたいい一年だったと思います。

 

今年1年大変お世話になりましてありがとうございました。

 

 

Zero O’Clockという歌のように、(元旦の)0時になれば何かすぐに変わるというわけ

ではないが、全てが好転して新しい良い年になりますようにと願います。

 

 

 

2022.12.21:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

居酒屋新幹線

  • 居酒屋新幹線

最近は、松重豊さんの「孤独のグルメ」や竹中直人さんの「野武士のグルメ」など

グルメドラマが流行っていると思いませんか?

 

先日、ネットフリックスで眞島秀和さんの「居酒屋新幹線」というドラマを観て

面白かったので紹介します。

 

眞島秀和さんが演じる主人公・高宮進は日帰り出張が多い会社員という設定。

食事シ-ンは復路の新幹線内という非常に限られたシチュエーションで展開する。

 

「帰りの車内で何を食べよう?」「◯◯といえば◯◯が名物だよな、でも……」と

市場やデパートでグルメを探すスーツ姿の主人公。ご当地グルメを通して知られざる

ウンチクもインプット出来る、1話毎の情報量の多さもポイントが高いところです。

全部で12話あり、そのうち10話は(青森~福島間で)東北のグルメを食べまくる。

 

主人公が訪れるのはガチのローカルスポットであり、見た目は地味なものも多い。

眞島さんは、本当に美味しそうに、満面の笑顔で黙々と食べては飲む。

もちろん“食べ飲み合わせ”も考えてのチョイスが徹底していています。

 

また、乗車中にSNSアカウント<ススム@出張中>でフォロワーたちと交流し、

拾いきれなかったグルメ~食材情報を補うという点も非常に面白い。

 

眞島さんが出演しているこのドラマは東北新幹線が舞台となっていて、青森のねぶた漬け、

八戸の虎鯖棒寿司、盛岡の福田パン、郡山のクリームボックスなどその土地のグルメを

美味しそうに食べます。

 

恥ずかしながら、仙台編で紹介していたお豆腐揚かまぼこ「むう」は知りませんでした…

 

私はお酒を飲まないので詳しくありませんが、古川編では地酒のささ結、宮寒梅。郡山編

では大七酒造の箕輪門。新花巻編では、クラフト地ビールを美味しそうに飲んでいました。

 

美味しそうになんでも食べる(飲む)眞島さんは、きっと東北出身者ではないかと思い

調べてみたら山形県米沢市出身でした。

 

ネットフリックスを観られる環境の方は、ぜひ一度観てみてください。

 

 

壱岐産業は東北の元気を応援します。

2022.12.14:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】レブロン、バックス戦後ビッグ3に手応え

  • 【NBA】レブロン、バックス戦後ビッグ3に手応え

サッカーで盛り上がっていますが、久々にNBAネタでいかせていただきます。

 

 

ロサンゼルス・レイカーズは、12月3日(現地12月2日)に行われたミルウォーキー・

バックス戦で133-129と接戦を制し、今シーズン9勝目(12敗)を挙げました。大黒柱の

レブロン・ジェームズは、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック(ラス)

と組むビッグ3の出来に手応えを感じていました。

 

開幕ダッシュに失敗し、レブロン自身も怪我で6試合欠場し12試合で2勝10敗という最悪の

スタートを切ったレイカーズ。そこから、6勝2敗と盛り返したところでアウェイ6連戦の

初戦がイースト2位の強豪ミルウォーキー・バックス戦でした。

 

レイカーズは、ビッグ3のうちの1人、ラスを昨シーズン出場全試合と今シーズン開幕3試合を、

スターターで起用していたが、またもやチームにフィットせずにいました。

 

開幕3連敗の後、ラスはベンチスタートを受け入れ、徐々にチームにフィットしてきたことと

レブロンと新加入のトーマス・ブライアント、デニス・シュルーダーが怪我から復帰したこと

もあり、チームは徐々に調子を上げていた。

 

一方、強豪バックスは2年前のNBAチャンピオンで、レブロンの後継者とも言われている

ヤニス・アデトクンポを中心に攻守に優れた選手が揃う。そして、怪我で出遅れていた中心選手

クリス・ミドルトンの復帰戦で、ホームでは11勝2敗と強く、負けられない試合でした。

 

両チームとも負けられないこの試合、第1Q残り4分58秒に17-22とされたレイカーズは、

ラスをコートに出す。そこから、デイビスが3連続得点して逆転、トロイ・ブラウンJr、

オースティン・リーブスも得点し、28-25と試合の主導権を奪った。ラスは、わずか2分程で

5アシストを記録して全得点に絡み、完全に試合の流れを変えました。

 

試合は、レイカーズ優勢で進み粘るバックスに終盤一時追い付かれるも133‐129で逃げ切った。

レイカーズはデイビスが44得点、10リバウンド、4アシスト、レブロンが28得点、8リバウ

ンド、11アシストを記録。ラスは15得点、7リバウンド、11アシストと持ち味を発揮した。

しかも、レブロンとラスが2桁アシストをしながら、ターンオーバーゼロとミスも少なく

 

デイビスを含めた ”ビッグ3” の出場試合で ”ベストゲーム” と言えるでしょう。

 

対バックス戦ハイライト https://www.youtube.com/watch?v=g37xvMSu54E

 

レブロンはこの試合、通算アシスト数でフランチャイズOBのマジック・ジョンソン(1万141本)

を抜いて歴代6位に浮上。それでも、本人は「バスケットボールはチーム戦。チームが勝つために

プレイしなければいけない」と語り、それ以上にデイビス、ラスとのコンビネーションの質に充実

感を覗かせた。 「今夜は、3人全員が一緒にフロアにいる最も補完的でベストゲームだったと思う。

チームにリズムがあったし、ゲームを通してインパクトのあるプレイをすることができた」

 

その2日後、アウェイ2戦目のワシントン・ウィザーズ戦は、デイビスが55得点、17リバウンド。

レブロンが29得点、8リバウンド、6アシスト。ラスは、6得点、7リバウンド、15アシストと

またもやビッグ3が躍動し、今シーズン10勝12敗としました。

 

対ウィザーズ戦ハイライト https://www.youtube.com/watch?v=a0CBH5vxzrQ

 

レイカーズはアウェイ6連戦で勝率5割に乗せられるか?

 

2022.12.07:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

新型コロナ&インフルエンザ抗原検査キット

  • 新型コロナ&インフルエンザ抗原検査キット

この冬、懸念されるのは新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行ですね。

 

感染しているかどうかを同時に調べることができる検査キットがいま必要とされています。

 

 

そこで今回は「新型コロナウイルス&インフルエンザ抗原検査キット」(研究用)のご紹介です。

※本品は研究用であり、診断用ではございません。

 

新型コロナウイルスの国内感染者は増え続け、特に東北地方の増加が目立っていますね。

 

宮城県は週内にも、感染拡大が続く新型コロナウイルスの対応をめぐり、対策本部会議を

開く予定で、村井知事は「医療現場の負荷が増大している。危機感を持っている」と話し、

大人数の会食や外出を控えるよう呼びかける「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を出すか

どうかなどを検討するとのことです。

 

一方で、村井知事は「できるだけ社会経済活動を止めるような形にはしたくない」とも語り、

県民にワクチン接種を呼びかけています。

 

宮城県民として、どうしたらいいか?

 

これまでどおりの感染対策をし、気を緩めず油断せずに行動することだと思います。

 

詳しくは壱岐産業まで

2022.11.30:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

青葉の森緑地散策

  • 青葉の森緑地散策

昨日、壱岐大学の一環として青葉区荒巻の「青葉の森緑地」で散策をしました。

 

目的は、秋の森を歩き、心身をリフレッシュする。そして、美しく興味深い

郷土の自然に触れ、新たな知識と発見を楽しむためです。

 

 

今回は、管理センタースタッフさんによるガイド付きで、「モミジのみち」をとおり、

「化石の森」へ行くコースで、約1時間40分ほど散策しました。

 

 

ガイドさんの説明が上手で、ひとつひとつ丁寧に分かりやすくて、植物の

知識がない私にとって大変興味深く、とても勉強になりました。

 

「紅葉(こうよう)」を楽しみ、「紅葉(もみじ)」と「楓(かえで)」に

ついて学ぶことが出来ました。

 

コハウチワカエデ、ハウチワカエデ、イタヤカエデ、メグスリノキ…など

それぞれ特徴のある沢山の「かえで」を見ながら学べて良かったです。

 

また、化石の森にある滝や、センブリ(にまつわる話)やタカノツメ(葉が黄色い説明)なども

見ながら話を聞くことが出来て良かったです。

 

 

青葉の森緑地は、仙台市中心部から車で約20~30分、バス・地下鉄でも

気軽に行けますので、皆さまもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

 

行かれるなら、少人数でもガイドさん付をおすすめします。

事前に予約が必要ですので、管理センターへお問い合わせください。

http://www.sendai-park.or.jp/web/info/aobanomori/index.html

 

2022.11.16:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]