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アトリエリーノの看板
元会社では、58歳を迎える前に、雇用延長で65歳まで務めるケース、60歳で辞めるケース、58歳で会社の有給制度で2年間、自立自営の道の自主教育を選ぶケースがあった、憧れていた都会生活から50も過ぎたころから。。お金ではなく自由や自然と向き合い自給自足できるような道へと憧れるようになる、子育ても終わり、自分の時間ができてきた55歳、2012年に初孫が生まれ2013年,2014年と続けて孫が生まれる、58歳の会社の定年後の選択を迫られる一年前となる・・今までやりがいはあったものの、仕事だけに専念してきた人生、孫もできたし自由にさせてくれと・・会社に自立の道を申請、子供らにも半ば強引ではあったが田舎暮らし計画をスタートさせた、あれから10年68歳にになった・・自分の選んだ道は間違いではなかったと・・しみじみ思うこの頃である・・そんな中5人目の孫が今年生まれた、看板はみな孫にちなんで書いてるので5人目を追加した。 初孫の莉乃(2012年生まれ)、名前の由来はハワイ語で(lino)光る、輝くという意味、この他には、編む、織る、結びつくという意味がある、都会生活40年、故郷置賜での農的暮らしを夢見て、山形県飯豊町中津川に移住しホームページを開設したのが2016年、アトリエの名につけたのが初孫の名から”リーノ”と付けました、そして二番目の孫のあだ名『Bubu(ぶぶ)』3番目の孫の名前”咲弥・さや”から『Saーya』として2016年看板製作、あれから中津川から米沢市に再度、移り住んだのが2017年であっという間ですね来年で10年になります・・田舎に来て4番目の孫”実結”が生まれました・・みゆはネコの『Myu』を看板キャラに追加し・・間が空いて5人目の充軌『みつき』で愛称”みゅちゃん”またはみっき、ミッキーと呼んでいあるとこから、ネズミ”ミッキー”にしました・ 来年で10周年、車庫のシャッターに看板として描こうかなと計画、片手間でやっていた創作活動は主軸にしてやれるとこまで行くと決めましたーー・でも元気、健康が続くかなー?2025.06.27 -
ウスバスミレ(天元台)
ウスバスミレは日本固有種。北海道および本州の中部地方以北に分布、亜高山帯針葉樹林の林下の湿ったコケむす場所に生育する。湿った岩の上や倒木のコケの上に生えることもある。一昨日の天元台第三リフトリば1820m西吾妻最短登山口にて ・・2025.06.27 -
バイカオウレン(天元台)
天元台第三リフト降り場1820m(北望台)、西吾妻の最短登山口から、観察した草花、バイカオウレンは、キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草。春に白い花を咲かせます。春に花が咲いた後、冬になっても葉が残る常緑の植物です。東北南部から四国の山林、雑木林に自生とある、明るい半日陰と豊潤な湿地を好む植物。2025.06.27 -
ミヤマカタバミ(天元台)
山地の木陰に生え、葉は3枚、ハート形でかわいい花です。小さな白い花を1個付ける。その葉や茎には、シュウ酸を含んでいるため酸味がある。疲れた時にカタバミの葉を噛むと、酸味で刺激され元気回復になる・・我が実家の家紋はカタバミに剣である、平地で見るカタバミ類と区別するため「深山(みやま)」。カタバミの葉は、日が陰ると折りたたみ、片側が食われたようになることから「傍食(かたばみ)」とある、ハートが3つ合わさった葉の意匠がすてきなカタバミ。種子繁殖も旺盛で、根絶できないほどの生命力を持つカタバミは、家族がつつがなく繁栄し、お家が断絶しないことを象徴すると考えられてきました。2025.06.26 -
イワツバメ(天元台)
天元台高原のイワツバメが食事の為集団で飛び回っている・・このイワツバメ、早いのは3月から見かける、渡り鳥で春やって来て繁殖し、秋には越冬のために東南アジア方面に渡るという、イワツバメはツバメよりも早く渡って来て繁殖しているという記述があります・・麓で私が小学生であった1960年代はよく見かけたツバメ、日本の高度成長期1960年代を境に急速に見なくなりました・・ 九州では越冬している地域もあるようですが、当地ではどうなんでしょうか?さすがに天元台は寒さ厳しく餌もないから無理でしょうが・・まだ雪がたっぷり残る3月に来るイワツバメはどうなんでしょうか??現在子育てで・宿泊所”アルブ”の軒下にはイワツバメの巣がたくさんある、集団で周辺を飛び回り虫を捕食している・・自然が残る高原ならではですが、軒下は糞に注意が必要です。2025.06.26 - ...続きを見る