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柳津西山地熱発電所

  • 柳津西山地熱発電所
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11月5,6日と会津へ旅行、西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊まり、近くにある、柳津西山(やないづにしやま)地熱発電所に行ってみた。温泉街からも白い煙が立ち上っていた場所。出力30,000kWの地熱発電所で、平成7年5月に運転を開始、東北で7番目、全国では15番目に完成したとある。地熱発電は火山地帯の地下数キロメートルのところにあるマグマ溜りの熱で作られた蒸気を、ボーリングによって地上に取り出し、その蒸気の圧力でタービンを回し発電するものマグマ溜まりの熱を利用した日本一の出力を誇るとのことだ・・

柳津西山地熱発電所に併設しているPR館はクリーンエネルギーとして熱を楽しく遊びながら学べます。その他にも柳津町名誉町民の斎藤清画伯の作品展示や、柳津町の紹介も行っていました・・この後斎藤清の美術館、アトリエにと行くことにした・

2025.11.20:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

会津西山温泉”旅館中の湯”

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11月5,6日と西会津方面に旅行、弟もリタイヤしてから白布温泉、花巻温泉、芦ノ牧温泉、いわき湯本温泉とよく出かけるようになった、今回は会津西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊った。

福島県河沼郡柳津町に位置する歴史ある温泉地。717年に開湯されたところ、食事はお膳で、地元食材の料理、川魚の塩焼き、鯉の甘煮、ふき、山菜、キノコもありました・・お風呂は三種の源泉をもった温泉とのこと、玄関から外に出て、立派な風呂だけの湯屋があり、露天風呂と檜風呂を併せ、貸し切りで入ります。檜風呂は高い天井、そして太くて立派なはり、開放感がありよかったです・・じんわりと気分もほぐれていきます。内湯は谷川のせせらぎ、わずかに硫黄臭のする湯の花舞う温泉でした・・内湯は自由に入れますが、貸し切りにもなるようです・・

2025.11.19:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

リフトの救助訓練(天元台)

  • リフトの救助訓練(天元台)

昨日、天元台はウインターシーズン営業前の救助訓練、昨日はリフトは規定値を超える強風でリフトが動かせない状況でしたが、そんでも台上のリフトで救助訓練を実施た。

強風やリフト故障などで緊急停止して利用客が取り残されたという想定で行われるもの、長さ7メートルほどのポールが各乗り場降り場に用意してあり、救助に向かうことになる、まず乗客の健康状態確認し安全本部に連絡、救助の説明をしてから、ポールの先端についている金具をリフトのケーブルに引っかける、利用客に救助用のベルトを装着してもらい、ベルトにつながったロープとポールを使って声をかけ合いながらゆっくりと地上に下ろしていくという訓練、毎年2回、夏山営業と冬シーズン営業前に乗客にふんし、降下するのと救助する側の訓練を行っている・・昨日はあいにく強風で足の届く乗降台での訓練でした・・

2025.11.18:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

お隣に熊出没

  • お隣に熊出没
  • お隣に熊出没

10月10日、お隣から庭の柿が熊に食われたとのライン、柿の木の下には熊の糞が残り、木には熊の爪痕が残る、さらに、雨戸の戸袋の板が爪でひっかいた傷が残る。熊は見てないし、ひっかいた板塀の物音も気づいてないのだが、とうとう我が家付近でも熊が出没した・・東京から戻って、熊の糞に板塀の傷、柿の木の傷も確認した、市への通報で猟友会、市職員も確認に来る、熊出没注意看板が立てかけられて、隣近所集まり・・残っている柿の実は全て採る、残飯など外に捨てるときは土に埋めるなどの注意を受ける、そして近所に罠を仕掛けて設置したなど事務連絡があった。熊は早朝、夕方及び夜間に活動が活発になることからさんぽ、ジョギングは控えること、音の出る物で、クマに自分の存在を知らせるため外作業でもラジオに鈴、笛などで音を鳴らしてくださいとの指示もあった。連日流れる熊のニュース・・市内でも出ているのだから・・ここは安全なんて場所はなくなったね・本格的な熊対策必要だね、写真はお隣さんの柿の木の傷、深い爪の傷跡・・こら恐ろしいわ!

2025.11.17:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

雪囲い

  • 雪囲い
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雪国では、降り積もる雪から建物や立木を守るため、家や木を板などで囲うことが必要です。多少の雪ならいいが、ここ米沢は雪の多いところ、雪が来る前に備えて早い人は10月には終わっている、我が家は先々週、庭のデッキやデッキ屋根片付けて・・そのあとは間が空き、ようやく昨日、窓に給湯器、軒下の雪囲い終了した・・この雪囲い、就職前は親がやっていて、都会に出て40年、首都圏の雪なし神奈川でしたから、雪囲いなんか無縁、帰省した時も子供いて危ないから除雪機も触ったことなかった・・結局、田舎に戻り米沢の古民家に移住して8年・・雪囲いの縄結びも除雪機の操作も手慣たもんだ・・しかし、まだ庭木の囲いが残っている・・

2025.11.17:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]