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ヤマブキショウマ

  • ヤマブキショウマ

山地の山道沿いの沢や斜面、雑木林内や林縁、草地、岩場などいろんなとこに生育している。高山帯の日陰でも日当たりのよい場所でも生える。山吹升麻(やまぶきしょうま)は葉がヤマブキソウの葉に似て、花がショウマに似ていることから、その名が付く。

2024.07.24:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

マルバシモツケ(円葉下野)

  • マルバシモツケ(円葉下野)

 高山帯に生育する落葉低木で、「丸い葉を持つシモツケ」が由来。シモツケという名前は栃木県(下野の国)に多かったためと付けられたと言われているのだそうです、山地の日当たりのいい岩場などに生育している、写真は、7月19日吾妻連峰の東、兎平から浄土平そして酸ケ平へ向かう登山道でのもの・・

2024.07.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

イワオトギリ(岩弟切)

  • イワオトギリ(岩弟切)

岩弟切(イワオトギリ)は、宇奈月の高山の草地や礫地に生える、オトギリソウ科の多年草です。弟切草の高山型で日本固有種である・・写真は、7月19日吾妻連峰の東、兎平から浄土平~酸ケ平へ向かう登山道で・・このイワオトギリの名は、岩場に咲く弟切草であることに由来します。

2024.07.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

シラネニンジン(白根人参)

  • シラネニンジン(白根人参)

7月19日浄土平から一切経へ魔女の瞳を見に登山、途中シラネニンジン咲いとりました。

シラネニンジンは標高の高い草地や岩場や砂礫地を好む多年草、名前の由来は最初の採集地が日光白根山だったことと葉がニンジンに似ていたことからつけられた、場所が変わっていれば浄土人参とか、アズマ人参とかなっていたのかもね・・

2024.07.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

シラタマノキ(白玉の木)

  • シラタマノキ(白玉の木)

先週金曜日兎平から浄土平そして一切経へ登山、どんな花が咲いているかと・・チョコチョコと花見ながらの登山でした・・ツツジ科の常緑小低木であるシラタマノキ(白玉の木)は、本州・中部地方の以北から北海道にかけて分布、海外でも東北アジアからアラスカにかけて広く分布しているとのことです。亜高山帯~高山帯にかけて、比較的乾燥した岩石地、林縁 草地などに自生・・シラタマノキは、9月を過ぎると1cm弱の小さく、白い球状の実を付けます。この事が和名「シラタマノキ」の名の由来であり、別名を「シロモノ」とも言われる、同じツツジ科で”アカモノ”クロマメの木”がある

2024.07.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]