J2 第24節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J2第24節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

リーグ戦の再開、前回の対戦で大敗した甲府との対戦、先に先制したのは山形、NO.13野嶽選手のロングパスからNO.10氣田選手に渡ると、右サイドから切り込み、シュートすると、GKの脇の下を抜き、ゴール☆積極的にゴールを狙っていく姿勢がここ最近の活躍につながっているそんなことを感じる。さらに、NO.5安部選手からのロングパス、DFにヘディングされるもNO.25 國分選手が拾うと、スペースにパスを送ると、NO.88土居選手がそこに走り込み、シュートし、ゴール☆國分選手の狙いだとは思わなかったけど、見事なスルーパスだった・・・。その後も山形はチャンスを作るも相手GKの好セーブもあって、追加点をとれず、前半終了となる。

後半に入ると、甲府もチャンスを作っていく。ロングパスからマテウスがDFを抜き、決定的なシュートを撃つもNO.1トーマス選手が好セーブし、得点を許さない。しかし、カウンターからGKと一対一の場面を作られ、失点していまい、1点差にされる。追いつかれ、甲府に流れにいくのかなと思いきや、NO.14坂本選手が流れを引き寄せる。左サイドからカットインしてシュートし、ゴール☆再び2点差にした。その後は甲府の反撃も抑え、試合終了となった。

 

前半にもっと得点できれば良かったけど、できずに一点差にされた中、坂本選手のゴールは大きかった。あれで、甲府の勢いを止めた感はあったな。ただ、よく1点差にされると、流れで同点にされることが多い、2点差の難しさもあったりするんだけど、1点差にされても、落ち着いて、攻撃を抑えていたので、攻守に良いチームになってきたなと感じた。前半のボール回しは好調のときの山形を感じたし、ようやくチームとしてのスタンダードをつかめてきた、そんな気がした。

次の試合は天皇杯4回戦、6日(水)、山形で浦和レッズと対戦です。

J1のビッグクラブを相手に勝利できるか、楽しみな一戦、勝利して上にいこう。

2025.08.03:宝寿の湯:[モンテディオ山形]

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