J2 第21節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第21節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、1-2で敗れました。

 

前節秋田戦で逆転勝利し、横内監督を新しく迎え、挑んだこの試合、先制は長崎、ゴール前、こぼれたボールを押し込まれてしまう。しかし、前半終了間際、NO.2吉田選手のクロスから相手選手のハンドがあり、PKをゲットする。それをNO.11藤本選手が見事決めて、ゴール☆後藤とのPKはやりづらかったと思うけど、見事決めてくれた。そして、前半終了となった。

後半に入り、試合を動かしたのは長崎、山形の右サイドからクロスを上げられると、マテウスジェズスが合わせ、失点。追いかける山形は選手交代して活性化させようとするが、長崎の守備を崩せず、試合終了となった。

 

相手選手の前線のタレントのパワーを感じながらも、気になったのは最後の守備の引き締め、前進させないところ。そういった力があると、チームとしての基本的な力の高さを感じる。今後の長崎の躍進が怖い。そして、山形、監督が変わったものの、これから順位を上げていくには解決しないといけない課題を感じる。一気に変わらないとは思うものの、少しずつ、修正しながら、結果も出す、難しいタスクではあるけど、がんばってほしい。

 

次の試合は7月6日(日)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

山形よりも下位で苦しんでいる愛媛、降格争いから脱するために勝利してほしい~

 

2025.06.29:宝寿の湯:[モンテディオ山形]

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