先日、レインツリーの国を観ました。
難聴者と健聴者の考え方、感じ方について考えさせられる物語だったな。
まぁ、映画だとスピード感ってけっこう重要だけど、とはいえ、メールでやりとりをしてから会うまでが早いな~と感じた(^_^;)まぁ、会ってからがいろんな考え方の違いというところでのやりとりが見どころであるから仕方ないんだろうけどね。
不謹慎なことなんだけど、痴漢するおじさんの「話せたのか!?」っていう驚くシーンはちょっとおもしろかったな。おじさんの真剣な演技なんだろうけど、ちょっとコントっぽさを感じてしまった。まぁ、シーンとしては本当マジメなところなんだけどね。
最後の一歩踏み出すところは良かったな。なにがきっかけで人って変われるのかわからないけど、とにかく一歩踏み出すことは大事。恋愛で変われるってなんかいいよね。
もっと若い頃に観たらもっと心に響く映画だったんだろうと思った。
それにしても、映画って本当にいいものですね。
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