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天皇杯2回戦 vs カマタマーレ讃岐

昨日、天皇杯2回戦が行われました。

モンテディオ山形はNDスタでJ2のカマタマーレ讃岐と対戦し、3-1で勝利しました。

 

天皇杯は違うカテゴリーとの試合もあるので、非常に難しい試合になりがちなのですが、なんとか勝利できてよかった。ってか、試合を観れないのが本当に残念なんだけどね。次の試合は清水エスパルス対藤枝の勝者が相手ということで、おそらく次からはJ1のチーム同士の戦いになりそうだけど、天皇杯もなんとか勝ちあがっていきたいね。

 

珍しいことに横浜マリノス対びわこ滋賀の戦いが三ツ沢球技場で予定されていたのだが、豪雨のため中止になったらしい。雨で中止しないスポーツなだけにどんだけ降ったのか気になるところだけど、雨の量だけでなく、突風とかいろんなアクシデントが考えられる場合は無理できないから仕方ないけどね。

 

天皇杯のいいところは違うカテゴリーのチームと試合ができるところ。以前所属していた選手との再会がうれしいね。今回戦った讃岐には清水と永田が出場していたので、試合後、あいさつに来てくれたらしい。J1に昇格してからJ2の試合を全然観なくなったけど、今度チェックしてみないとあかんな。

 

次の試合は12日(土)、ホームでサンフレッチェ広島と対戦です。

現在のところ、セカンドステージ2位のチームが相手だけに難しい試合になること間違いなしだけど、なんとか勝利したいね。

がんばれ、モンテディオ☆

 

 

天皇杯 1回戦 vs 山形大学医学部

昨日は天皇杯1回戦が行われました。

モンテディオ山形はNDスタジアムで山形大学医学部と対戦し、7-1で勝利しました。

 

昨年準優勝だったので、今回目指すは優勝となるだろう。

メンバーを入れ替えしながら戦った昨季はここから良い勢いのまま、リーグ戦とともに好成績だったので、今回もここから快進撃をしていきたい、そんな初戦。

メンバーを入れ替えながら臨んだのだが、いきなりの失点には衝撃を受けた。

といっても、現地で観たわけでも、テレビで観たわけでもなく、結果を観ただけなのだが、開始早々に失点は驚いたよね。まるで、リーグ戦のような展開に現地の空気は悪かっただろうな~。ただ、そこからはさすがにあっという間に同点、逆転、追加点といったわけだけど、もっと決めるチャンスがあったとのこと、まだまだ詰めないといけないことはありますな。

次の試合は天皇杯2回戦、9月5日(土)、NDスタジアムで対戦相手は讃岐か高知大の勝者です。

どっちが来ても油断大敵なのは、セレッソ大阪が敗れたことでもはっきりしている。

ここも圧勝して良い流れでリーグ戦を戦いたいね。

 

 

J1 2nd 第8節 vs 鹿島アントラーズ

先日、J1セカンドステージ第8節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで鹿島アントラーズと対戦し、0-3で敗れました。

年間順位は18位です。

 

監督交代してから調子がいい鹿島との対戦。

序盤は山形のプレスがはまり、鹿島の攻撃を封じながらシュートチャンスを作っていく。こぼれ球も拾いながらペースを握っていた。しかし、前半終了間際、土居がドリブルでえぐっていき、クロスを上げると、それに反応した金崎にヘディングで決められてしまう。

そして、前半終了となる。

 

後半に入り、追いつき、勝ち越したい山形はさらに攻めようとするも、カウンターからの攻撃でピンチを迎えるシーンも出てくる。そんな中、右サイドからの低いクロスをカイオが合わせ、失点してしまう。さらに、カイオのクロスから遠藤に合わされ、失点。あのボールをあんなスピード、コースで飛ばすのはさすがだったな。終了間際、左サイドからのクロスをNO.9中島選手がボレーシュートするもGKに弾かれてしまう。あのスピードのシュートにあんな良い反応するのはこれもさすがだった。

そして、試合終了となった。

 

終わって振り返ると、前半はボールを持たされただけで、効率よく得点され、最後は余裕のボール回しでプラン通りの勝利をされた感は確かにあり、大敗したようなイメージだけど、前半得点できれば違ったのかなとも思う。とはいえ、鹿島の守備ブロックはさすがで、崩しきれなかったのも確か。残りの試合、厳しい試合が続くけど、昨年のような後半の巻き返しに期待したいところだな。

 

次の試合は天皇杯1回戦、山形大学医学部との対戦です。

昨年のように天皇杯も勝ちあがっていきたいね。

 

J1 2nd 第7節 vs サガン鳥栖

先日、J1セカンドステージ第7節が行われました。

モンテディオ山形はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-3で敗れました。

年間順位は18位です

 

山形同様ここ最近勝利できていない鳥栖と対戦。

試合の入りは悪くなかったが、先制したのは鳥栖。高卒ルーキーながらも独特のセンスで活躍している鎌田がDFとGKのタイミングを外すドリブルで中に切り込み、シュートを放ちゴールを決める。あのゴール前での落ち着き、高卒ルーキーらしからぬ動きだったな。

そこから山形も反撃に出たいところだが、相手に押し込まれる時間が多い展開。相手の守備のほうが一枚上手だったな。

そして、前半終了となる。

 

後半に入ると、徐々に山形の前からのプレスがうまくはまり、攻める時間帯が続く。CKも何度か獲得するもののはねかえされていたが、後半12分、NO.13石川選手からのボールにNO.5アルセウ選手が合わせ、ゴール☆

フリーでのヘディングで素晴らしいコースにシュートできたね。

その後、山形はさらに攻める。右サイドからのクロスにNO.34高崎選手がヘディングシュートするも林にはじかれてしまう。良いコースに入ったけど、あれに反応できるとは相手ながらあっぱれだったね。

しかし、攻めているとき、気をつけないといけないのはカウンター。ゴール前でボールを受けた水沼が素晴らしいターンからニアに鋭いシュートを放ちゴール。

追いつこうとさらに山形は攻め、チャンスを作るも決め切れずにいると、またカウンターから失点してしまう。なんとか一点を返そうと奮闘するも試合終了となった。

 

前がかりの状態になったときにJ2だったら危なかったな~で終わる場面が確実に決められてしまうというのがJ1という舞台なのだなと今年感じます。カウンターから決められてしまう場面は去年もあったけど、さすがにレベルが違うなとは感じるよね。そこらへんのリスクマネジメントが難しいところなので、やはり0-0で試合を進められるかどうかが一つのポイントになってくるだろうな。逆に相手が前がかりになったところを仕留めていきたいね。

 

次の試合は22日(土)、アウエーで鹿島アントラーズとの対戦です。

監督が変わって勢いが出てきた鹿島が相手ということで、難しい試合になりそう。

とはいえ、ここでなんとか勝ち点3を取りたいね~☆

 

J1 2nd 第6節 vs 川崎フロンターレ

先日、J1セカンドステージ第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで川崎フロンターレと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間勝ち点18で順位は17位です。

 

東アジアカップで中断期間があってからの試合。

中断前の2試合は大量失点で敗れていたので、どうチームを立て直してきたのか、そして、新しく加入した2選手はフィットするのかどうか見どころ満載の試合だった。

序盤、いい入り方をしたのは山形。中盤でのプレスがはまり、ボールをカットして前に運ぶ。シュートチャンスを作るもやはりラストパス、シュートの決定的なところまではなかなかさせてくれない。徐々に川崎もペースをつかむもチャンスをつかみきれず、前半終了となった。

 

後半に入り、ペースをつかんだのは川崎。システムをいじって、試合の流れを変え、次々にシュートチャンスを作っていく。中でも船山のシュートはうまく合わせてうまかった。しかし、NO.1山岸選手がなんとか触って弾きだす。あの体勢でよく触れたな~っていうナイスセーブだったね。その後もシュートを受けながら、カウンターを狙って川崎ゴール前に迫るときがあるもののお互い決め切れないまま試合終了となった。

 

強豪川崎が相手ということもあり、難しい試合だったね。最後はなんとかゴールしようと新加入選手のNO.33小椋選手とNO.34高崎選手も投入したけど、結果は出なかった。まぁ、難しい時間帯だったということもあるし、合流してからまだ時間が少ないというのもあるけど、これからの時間をどう過ごし、チームのために何ができるかをどう示していくか要注目ですな。

 

次の試合は16日(日)、ホームでサガン鳥栖と対戦です。

豊田という強力なFWがいるだけでなく、ほかにも気をつけないといけない選手がいるので、気をつけて試合を進めていきたいね。

がんばれ、モンテディオ☆