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J2 第1節 vs FC岐阜

先日、J2第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC岐阜と対戦し、0-2で敗れました。

 

いよいよ開幕したJ2、今年はどんなストーリーが待っているのか、楽しみに待ち望んでいた戦いがついに始まった。

最初はお互い堅く、なかなかボールを落ち着かせられなかったのだが、徐々に時間が経つにつれ、回せるようになり、チャンスを作りはじめることができるようになっていった。しかし、決定的なチャンスはなかなか作れなかったな。

後半に入ると、前半よりスペースができ、お互いに得点の匂いがしてくる。すると、山形が痛恨のパスミスを後ろでしてしまい、そこからゴールされてしまう。追いつきたい山形は前がかりになり、チャンスを作ろうとするが、逆にカウンターをくらい、ピンチも増える。そんな中、また失点をしてしまい、その後、得点できないまま、試合終了となった。

 

ひとつのミスが試合を決めてしまったな。もちろん、それは周囲のパスをもらう動きが悪かった部分もあり、苦しい時間帯、どちらも我慢の時間帯だっただけにそこで失点してしまったのは大きかったな。逆に得点できれば全然違った展開になっただろうけど、そこはまぁ、たらればの話。ここからどう修正してチーム力を上げていけるかまだまだ課題は多い。

 

次の試合は3月3日(日)、アウエーで横浜FCと対戦です。

早く今季初勝利を見たいね~

モンテディオ山形必勝祈願イベント

モンテディオ山形も今年いよいよ始動の時期にきました。

開幕戦のスケジュールも下記のように決まった。

第1節 2月24日(日) アウエー FC岐阜

第2節 3月3日(日) アウエー 横浜FC

第4節 3月18日(日) ホーム開幕戦 大宮アルディージャ

ホーム開幕戦に難敵大宮が相手とはおもしろい、なんとか勝って弾みをつけたいね。

そして、それを後押ししたいということで、イベントを立ち上げました。

それが下記URLのイベントです。

https://www.facebook.com/events/402928577114336/

フラッグに寄せ書き&必勝祈願in小野川温泉

気軽に参加できるイベントなので、ぜひ、モンテディオを応援したい方、お越しください~

小林成豪選手期限付き移籍加入期間満了

Jリーグのシーズンが終わり、オフ期間に入った。

この期間は来季に向けてのチーム作りの期間で、選手の加入や退団など、移籍の話題で持ち切りとなる。

そんな中、今季のモンテディオの攻撃の核となった小林選手の期限付き移籍加入期間満了が発表された。

どうやらヴィッセル神戸に所属するのではなく、そこから大分トリニータに移籍することになったみたい。

同じJ2のチームでないのが心情的にはまだいいかなという気持ちではあり、今度はJ1のチームに加入するいうことで、どれくらいJ1でやれるのか正直気になるといえば、気になるのだが、しかし、それにしても、しかし、彼が抜けるのはきついな~。

今季12点取った選手が抜けるのは痛い。得点だけでなく、チャンスを作り続けてもいたので、彼が抜けてどんなチームになるのか見えない部分がある。

まぁ、どこか取りに来るんだろうなとは思ってはいたけどね、なので、衝撃はそんなにはなかったけど、う~ん、まいったな~。

 

天皇杯 準決勝 

  • 天皇杯 準決勝 

先日、天皇杯準決勝を観てきました。

準決勝まで進んだ東北の2チーム、モンテディオ山形対ベガルタ仙台は2-3でベガルタ仙台が勝利し、決勝戦進出を決めました。

 

今年は一回もサッカー観戦がないまま、終わるのかと思っていたら、準決勝が仙台のユアテックスタジアムということだったので、行ってきました。

試合は押されっぱなしの中、いきなり2失点するも、一点を返して、また失点するも、前半終了間際に一点を返して、なんとか1点差で前半を終える。

後半は流れが変わって、いくつかチャンスを作りつつも、決めきることができず、試合終了となった。

 

これがJ1とJ2のレベルの差だったのだろうか。中盤の球際での闘いが特に差が出たように感じるな。こぼれ球とか五分五分のボールを取られてしまっていた。あとはジャーメインの身体能力にびっくりした。あのスーパーなゴールがなければと感じたけど、あれは本当すごいゴールでびっくりしたな。

しかし、それよりもなによりも一番驚いたのはNO.25汰木選手のドリブルだったな。自陣のPA付近前からシュートまで持っていくスピーディーなドリブルにびっくりしながらそれまでの間にパスを出すタイミングもありながらいったけど、結果、ゴールに結び付けられなかったのは残念だった。

内容を観ると、妥当な結果かなとも思うけど、それでも、勝利できるチャンスはあっただけに無念だったけど、この悔しさをなんとか来年につなげていきたい。

来年、違うカテゴリーだけど、また天皇杯で戦えるよう強いチームになってほしいね~

J2 最終節 vs 大分トリニータ

先日はJ2最終節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を56としました。

今季の順位は12位でした。

 

J2最終節は優勝争い、J1昇格争い、J1昇格プレーオフ出場権争いが例年にない大混戦で、どのような結末が待っているのか、想像できない状態での全試合同時間での試合開始となった。

そして、山形の相手は2位の大分。大分が勝利すればJ1昇格は確実、引き分け、負けなら他の試合の結果次第ということで、なにがなんでも勝利したい大分がいきなり先制する。その後も大分が優勢に試合を進め、山形はシュートを撃つチャンスを作れず、前半終了となる。

後半に入っても、大分ペースで進むが、徐々に選手交代とともに山形もチャンスを作りはじめる。しかし、得点できないまま、後半のアディショナルタイムに入る。このまま終わるかと思いきや、こぼれ球をNO.アルヴァロ・ロドリゲス選手がシュートを撃ち、良いコースに入り、ゴール☆土壇場で追いついて試合終了となった。

 

この最終節の結果、1位松本、2位大分となり、この2チームがJ1昇格となった。そして、プレーオフ圏内に入ったのは横浜FC、大宮アルディージャ、東京ヴェルディの3チームで争うこととなる。4位の町田はJ1ライセンスがないので、プレーオフには残念ながら入らない。ここからどこが勝ち上がるのか、興味深いな~。

まぁ、それはそれとして、モンテディオは残念な一年となった。今季、得た経験を活かすことができるようなチーム編成をして来季に臨んでほしいね。

そして、次は天皇杯、ベガルタ仙台との一戦。日程は鹿島の試合結果次第なので、どうなるのか、観てみよう。