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夢の彼方へ
モンテディオ山形のシーズン公式テーマソングが完成したみたいだな。
そもそも今までテーマソングなんてのはなかったのだが、今回若者に人気の歌手葵さんに依頼し、快く引き受けてもらった形みたいだな。
つっても、俺は全然知らない人だったけど(^^;)
ってか、最近の歌手はほとんどわからなくなったな~。
歳はとりたくないものだ。
話は脱線してしまったが、その葵さんが作詞、人気ユニット「テゴマス」などの楽曲を手掛けたヒロイズムさんが作曲・編曲し、アートディレクターの東本三郎さんが総合プロデュースしたみたいだな。
どんな曲になったのか、すげー気になるところだ。
とりあえず、今後の動きとしてはホーム開幕戦の試合前に歌を披露するみたいだな。
また、サイン会とCDの販売も予定しているみたいだ。
売上金の一部をチームの強化資金に充てるみたいなので、買ってみようかな。
天皇杯 準々決勝 vs 清水エスパルス
昨日は天皇杯準々決勝が行われました。
モンテディオ山形は清水エスパルスと対戦し、1-1でPK戦となり、4-5で敗れました。
史上初の4強に向けての戦いだったが・・・
PK戦までいって負けちゃったね(>_<)
テレビ放送がないので、どんな試合となったのかは全然わからないけど、モンテディオらしい粘り強い戦い方をしてくれたと思う。
それだけにPKで敗れ去るってのは悔しいけどね~。
これで今季の予定は全て終了し、選手たちもオフに入る。
そして、来季のチーム編成にむけていろいろ話が出てくるところだが、今日の山形新聞朝刊にNO.10田代選手とNO.8増田選手が退団とあったね。
山形新聞に出ているってことは間違いないだろう。
今季レンタル移籍してきてめちゃくちゃ活躍してくれたので、超残念ながらも常勝鹿島での厳しいレギュラー争いを勝ち抜き、また、NDスタで会えること期待しているぜ。
あと、長島ヘッドコーチも退団ってことで非常に残念。
印象的だったのはやはり小林監督の退場で代わりに指揮をとった試合だな。
新天地でもがんばってほしいぜ。
今のところ、新加入の話はまるでないのだが、大丈夫だろうか。
残留争いのライバルになりそうな仙台は柳沢が加入濃厚だし、甲府には伊東や市川が加入したしで、着実に動いている感じがするだけに不安だぜ。
なんとか良い選手を獲得してほしいぜ。
J1 第34節 vs 鹿島アントラーズ
昨日はJ1第34節が行われました。
モンテディオ山形はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を42とし、最終順位は13位となりました。
長かったリーグ戦もとうとう最後の試合。
相手は去年のチャンピオンチームで、今年はもう優勝がなくなったもののACL出場権を賭けての戦いとなるため、本気の真剣勝負となった。
前半、押される展開となり、シュートまでなかなかもっていけない苦しい展開になるだろうと思っていたが、いきなりのゴールに逆に驚いた。CKからNO.19秋葉選手がシュートにもっていくも威力のないシュートだったが、それをNO.4西河選手がコースを変えてゴール☆
これはマジうれしかったね。
そこから鹿島の猛攻が始まるも守備もくらいついていってそんなに危険なシーンは作らせなかった。逆にカウンターがうまくはまる場面もあり、良い状況で前半を終えることができた。
後半はセットプレイからペナルティエリアでファウルをとられてしまい、PKに。。。
それを小笠原が冷静に決めて同点となる。
そこからはお互い選手交代をし、攻守の切り替えが早くなり、チャンスだったり、ピンチだったりが訪れる。
が、どちらもゴールまでいたらず、そこで試合終了となった。
ある程度、鹿島相手にボールを回せたり、シュートまでいけたりできたが、こちらがやれたっていうよりかは相手のミスが多かった感じを受けた。特に守備での連携ミスみたいなのは多かったな。それが今年最終的に4位で終わってしまった原因だったのだろう。得意技であるカウンターもスピード感を欠いていたような感じだったしね。まぁ、こちらもシュートまでもっていけてないから人のこと言えないが。
とはいえ、この引き分けをひとつの自信として、天皇杯の清水エスパルス戦をがんばってほしいぜ。
これでリーグ戦は終了だけど、天皇杯がまだ残っている。
次の試合は25日、清水エスパルスとの一戦です。
勝って、来年の元日まで残りたいものだぜ。
そして、注目のJ2降格はFC東京となった。
あれだけ日本代表経験者がそろっているチームが降格してしまうとは開幕前に誰が予想できただろうか!?本当にサッカーとはわからないものだとつくづく考えさせられたぜ。
そして、神戸はマジすごかったな。追い込まれてからの力、すばらしかった。土壇場での底力、感動した。
モンテディオは昨年よりも勝ち点でも上回り、順位も上がった。着実に前へ進んだといえるだろう。来年もっと前に進むことができるよう、今月来月の補強がんばってほしいぜ。
J1 第33節 vs FC東京
昨日はJ1第33節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでFC東京と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を41としました。
順位は12位のままです。
試合前に16位神戸の試合が終わっており、神戸が勝ったためにこの試合に勝ってもJ1残留を確定できなくなった東京。とはいえ、勝てば勝ち点3差をつけることができるし、得失点差も差があるので、勝てば圧倒的に有利になる。そんな状況だし、本拠地最後の試合っていうことで観客も多かったし、声援もすごかった。
序盤から果敢に攻め込んできて、ある程度の形までは作られた。
しかし、決定的なシュートまでは撃たれないようにとしっかり守っていたな。
うまくペナルティエリア内まではボールを持ってこられていたので、ヒヤリとはしたが、それでも、楽に撃たせないという我慢強い守備をすることができたのは良かったな。
後半も攻められる場面が多かったが、なんとか対応できていた。
こちらもある程度、ボールを回せるが、なかなかシュートまでうまくもっていけない。
そんな中、平山のシュートがDFに当たり、それがかなり難しいコースに飛んでいき、失点。
待望の先制点にスタジアムは多いに沸いた。
そして、劣勢に立たされたわけだが、そこから徐々に攻めていく形が増えていった。そんなとき、見事なボールを回し、そして、崩しからNO.2小林選手のクロスをNO.10田代選手が合わせ、ゴール☆
めちゃくちゃ高く飛びながらのヘディングに解説者もすごい高いな~と感心しきりだったな。
東京も勝ち点3をなにがなんでもほしいから点を獲ろうと今野も上がってきて全力で攻めてきた。山形はそこをしっかり守り、カウンターで逆転をしようという形で応戦した。
そんな中、チャンスもあったけど、決めきれず、試合終了となった。
東京は日本代表経験者も多いし、アンダー世代での代表経験者もおるし、豪華なメンバーなのだが、攻撃と守備の連動性が今ひとつな感じがしたな。それが今の不本意な順位につながっているのだろう。ラスト残り1試合最終節で全て決まるような状態になってしまったが、首都にあるチームで人気のあるチームでもあるので、ぜひ、がんばって残ってもらいたいね。っていうと、なんか上から目線だけどね(笑)
この試合、リーグ戦初先発となったNO.24伊東選手だが、初先発とは思えないほど、堂々としたプレイだったな。小柄な選手なだけに俊敏な動きで中盤を動き回って、攻撃に守備にがんばっていたな。ドリブルいいので、がんがん突破し、チャンスをどんどん作ってほしいところだけどね。
これからがんばってほしいぜ。
次の試合は今季リーグ戦最後の試合、ホームで鹿島アントラーズとの対戦です。
この試合の前に残留を決めることができてマジ良かった。
この試合が残留かかる試合だったら、とにかくこの試合まで不安でいっぱいだし、試合開始しても絶望感いっぱいな状況に追い込まれてしまう可能性もあっただろう。
でも、残留決まっているので、力あるこのチーム相手に変なプレッシャーなく思いっきり戦ってほしい。
そして、気になる降格争いは3チームに絞られた。
14位 ベガルタ仙台 勝ち点38 得失点差ー6
15位 FC東京 勝ち点36 得失点差ー3
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16位 ヴィッセル神戸 勝ち点35 得失点差ー12
まぁ、仙台は大丈夫だろう。
東京も勝てばOKながらも引き分けや負けだと、神戸の試合結果如何になる。神戸はもはや得失点差が厳しい数字なので、勝ち点を上回るしかなく、勝利しかない。
どこがJ2降格するのか最後の最後まで目が離せないぜ。
J1 第32節 vs 京都サンガ
昨日はJ1第32節が行われました。
モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を40とし、順位が12位となりました。
この結果、J1残留が決まりました。
昨日は一番遅い時間から行われるということで、ほかの降格争いをしているチームの試合がかなり気になりました。
15位のFC東京は優勝した名古屋に勝利し、勝ち点3をゲット。
まぁ、そこは名古屋も優勝を決めた次の試合ってことで、気がゆるんだ部分もあったのだろう。正直絶対に勝利してほしかったが、仕方ないとも思えたな。
そして、16位のヴィッセル神戸は13位の大宮と対戦。神戸が早い時間に先制ってことで、まぁ、最近、大宮調子いいし、なんとかしてくれるやろっては思っていたが、後半、同点に追いつく。よっしゃあ、そのまま逆転してくれと思ったら、痛恨のオウンゴール。。。
神戸も勝つのか!?それはすげーやばくないか!?
って、嫌な感じを吹き飛ばしてくれたのが石原。
まぁ、うちも彼にやられたのだが、終盤での同点ゴール。
これはマジで超うれしかった。
他チームのゴールでこんなにうれしいことってそうはないだろう。
試合はそのままドローってことで、勝ち点3を神戸が取ること叶わず、非常に安心した。
そして、この結果、山形が京都に勝利すれば残留が確定するという状況になった。
そんな中でのこの一戦。
序盤は押し込まれたものの次第に試合にペースを握り、決定的なシュートを何本か放つ。しかし、平井のビッグセーブもあり得点できなかった。平井はマジすごかった。かなり当たっていたな~。でも、その平井もハーフタイムで交代となった。どうやら怪我したらしいな。選手交代枠も含めて、これはちょっとした追い風となったな。
それで、後半開始して、アウトしたボールをNO.7宮澤選手が電光石火のスローイン。それに反応したNO.13石川選手が中央にクロスし、それをNO.10田代選手があわせ、ゴール☆感動的な一撃だったな。
その後は、京都が攻める時間が増えるものの、効果的な攻めをさせず、時間は経過していたのだが、柳沢が途中から出てくると、京都の攻撃にリズム、コンビネーションがうまれ、危険なシーンをいくつか作られてしまう。マジ柳沢が出てからは危なかったな。ってか、なんで最初から出さなかったのかがよくわからんかったがな。まぁ、そのぶん、逆に助かったといえるだろう。
終盤はこちらもセレッソ戦の勉強もあったのだろう。徹底的なボールキープで時間をつぶし、試合終了となった。
これで、来季もJ1での戦いとなった。
J2からは柏と甲府、そして、昨日福岡が上がることが決定したので、その3チームが新たに来季加わるが、J2に降格するあと1チームはどこになるのかだな。神戸はいよいよ後がなくなってしまった。もう勝つしかなくなったな。残り2試合がんばってもらいたいものだ。
そして、次の試合は27日(土)、アウエーで15位のFC東京との戦いとなります。
相手も必死に勝利を目指してくるだろうが、5月にホームで大敗したし、順位をひとつでも上げたいので、こちらも負けられないところ。
がんばってほしいぜ☆