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J2 第18節 vs 京都サンガ


昨日はJ2第18節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで京都サンガと対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を37としました。
順位は1位のままです。

1位と2位の直接対決ということで、激しく熱い試合になることが予想されたが、実際にその通りの試合になった。
京都は細かいパスワークやテクニックで山形の厳しいプレスをかわし、チャンスを作ろうとし、京都も守備の時は球際の激しさを見せ、ボールに対する執着心を見せた。
先制したのは京都。
CKからのボールを頭で合わせたのは宮吉。うまく合わせられてしまったな。
追いかける展開となった山形はここから反撃を始める。
サイドからの展開、ゴール前でのコンビネーションを少しずつ見せ始め、また、相手陣内でボールを持たれているにも関わらず、激しいプレスでボールを奪ってチャンスを作ったりというシーンを創りだす。
そんな中、前半終了間際、スルーパスに反応したNO.30山崎選手が飛び出してきたGKと競っててボールがこぼれる。そのボールに反応したNO.9中島選手がシュートし、ゴール☆
良い時間帯に追いついたぜ。

後半に入ると、試合はより激しさを増す。
特に球際での激しさはすごかった。
この試合に懸ける想いが伝わってきたぜ。
そんな中、得点したのは京都。
再三、狙っていた裏へのスルーパスが通るも、相手のミスで事なきを得たかのように思っていたら、すぐに中盤で奪われ、ディフェンスラインが乱れているところをまたスルーパスを通され、GKとの一対一でやぶれ、失点。
それからは反撃するもなかなか得点に結びつけることができず、時間がどんどんと過ぎていく。
しかし、試合終了間際、最後にドラマが待っていた。
CKからこぼれたところにいたのはNO.13石川選手。
丁寧に合わせた左足のボレーでゴール☆
うまく枠に飛ばした感じだったね。
そして、試合終了となった。

引き分けという試合ながらもJ2の天王山だけあって非常におもしろい試合だった。
選手からも負けられないというソウルを感じたし、こんな試合が毎試合続くといいなと思ったね。
京都も上位にいるだけあって、強かった。
選手の個々のテクニックはやはりJ2でもトップクラスだろう。
特に前線の久保と宮吉はうまかったな。パスもうまいし、まだ若いので、これからより脅威になってくるだろうな~。

次の試合は13日、ホームで湘南と対戦です。
ここも上位のチームなだけに難しい試合になること間違いなしだけど、勝ち点3を獲りたいぜ☆
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J2 第17節 vs ガイナーレ鳥取


昨日はJ2第17節が行われました。
モンテディオ山形はホームでガイナーレ鳥取と対戦し、5-1で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を36とし、再び順位が1位となりました。

前半はお互いアグレッシブに仕掛ける。
山形は相手DFの裏を狙う動き、ボールを出し、鳥取は逆サイドを突く展開でチャンスを作ろうとした。
お互いになかなかチャンスを作れずいた終了間際、均衡を破ったのはNO.3石井選手。
CKから続いていたチャンスでNO.13石川選手のクロスをヘディングで合わせ、ゴール☆
見事なコースだったね。

後半は前半とは全然違う展開を見せる。
開始直後の良い位置のFKでNO.15宮阪選手が直接狙い、ゴール☆
ビューティフルだったぜ。
さらにさっきよりもすこし距離のある位置でFKをゲットすると、それもまた、NO.15宮阪選手が直接狙い、ゴール☆
これはしびれたね。
マジすごかった。
しかし、鳥取も反撃を見せる。
実信が良いミドルシュートでゴールを決める。
鳥取に流れが来たかという展開になってきたところで、このワンプレーがおそらく試合を決めることになったのだろう、DFラインの裏に抜けだしたNO.30山崎選手をPA内で後ろから倒し、PKをゲットと同時に相手選手は退場となった。
そして、PKを確実に決めて、4-1になった。
ここからは圧倒的に山形が相手のスペースを突く攻めでたくさんチャンスを作りだした。
しかし、相手GKのファインプレイもあり、1点取るだけで試合は終わった。

次の試合は9日(土)、アウエーで2位の京都と対戦です。
間違いなく重要な一戦になるだろう。
勝ち点3をゲットしたいね☆
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J2 第16節 vs ロアッソ熊本


先日はJ2第16節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、1-2で敗れました。
順位は3位になりました。

録画したものの、結果がわかってしまい、観る気がなくなり、正直まだチェックしていない試合です。
山形が先制した、ってところまでは良かったんですけどね~。
すぐに追いつかれ、そして、前半のうちに逆転されてしまいました。

なんとも残念な結果だけど、この結果から課題を修正して次の試合に活かしてほしいですね。

次の試合は6月2日(土)16時からホームでガイナーレ鳥取と対戦です。
初めて戦うチームなので、どんなチームなのか全くわからんとですが、ホームなので、しっかりと勝ち点3をゲットしてほしいですね。
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J2 第15節 vs 岐阜FC


昨日、J2第15節が行われました。
モンテディオ山形はホームで岐阜FCと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を33としました。順位は1位のままです。

過去の対戦成績が悪い岐阜との戦い。
そんな相性の悪さが試合内容にも出る。
前線や中盤でうまくキープできず、後ろから相手ディフェンスの後ろを狙う縦パスばっかりの攻撃となり、なかなかチャンスが作れなかった。
うまくボールをつないで、NO.7宮沢選手がGKと一対一となるシーンもあったが、それはうまく防がれてしまう。
一方、岐阜も守備はしっかりしていたものの、なかなか攻撃の形を作らせないようにはしていたものの、けっこうセカンドボールを拾われたりとかして、クロスを上げられるシーンがあったりした。
そんな中、佐藤がペナルティエリアに侵入したところをNO.3石井選手が防ごうとしたがユニホームをつかんで倒したからなのだろう、PKを与えることになった。
そのPKをあっさり決められ、先制を許してしまう。
試合の内容的にも苦しい展開だなと思っていた。

しかし、後半になると、徐々に試合は山形のペースになってくる。
NO.15宮阪選手からの鋭く、丁寧なスルーパスを受けたNO.19秋葉選手がダイレクトにゴール前に低く正確なクロスを上げると、走り込んできたNO.18萬代選手が丁寧に合わせ、ゴール☆
それにしても宮阪選手と秋葉選手のパスが超良かったわ~。
特に秋葉選手のパスは絶妙でGKもうまく誘い出しているし、完璧なパスだったね。
さらに相手DFがGKからパスをもらい、前を向いたところを、萬代選手が狙い、ボールがこぼれる。それをNO.30山崎選手が拾い、DFと一対一になる。そこを抜き、ペナルティエリアに侵入したところをユニホームを引っ張られ、倒されてしまい、PKをゲット。
それを自ら落ち着いてシュートし、ゴール☆
一気に逆転に成功したぜ。
その後も前線でけっこうボールを回せるようになり、チャンスを作るも決めきれず、追加点とはならなかったが、うまく時間を消化でき、試合終了となった。

前半と後半では全く別のチームになったね。
後半は勢いがあって、観ていて楽しかったぜ。

次の試合は27日(日)アウエーでロアッソ熊本と対戦です。
向こうは暑いんだろうな~、決して簡単な試合にはならない予感でいっぱいだけど、なんとか勝利してほしいぜ☆
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J2 第14節 vs アビスパ福岡


先日はJ2第14節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでアビスパ福岡と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を30とし、順位は1位のままです。

去年J1だったチームとの対戦。
チーム得点王の坂田がいないが、こちらもNO.18萬代選手が出場停止。
無難な立ち上がりながらもなかなかシュートに結び付けられなかったが、先制したのは山形。
NO.8船山選手のパスに反応したNO.19秋葉選手が相手DFと競り合いながらGKと一対一となり、うまくボールを浮かしてシュートし、ゴール☆
見事な抜け出しだったね。

後半になると、セットプレーから流れを変えたのは福岡。
ロングスローからヘディングでうまくそらし、城後の強烈なボレーシュートをくらい失点。
それからはお互い選手を交代し、決勝点を獲るために奮闘する。
最後の終了間際、激しい競り合いからボールを奪ったNO.30山崎選手が攻め上がり、圧倒的な数的有利の場面をつくり、シュート、GKに弾かれたボールを拾い、パスし、決定的なチャンスを作るもシュートしきれず、得点できないまま、試合終了となった。

最後のビッグチャンスを活かしきれなかったのは残念だが、個人的にうれしかったのはNO.17廣瀬選手のパフォーマンス。
途中出場し、切れのあるドリブルや動きを見せてくれたのはうれしかった。
あとは結果だな。
すごくいいプレーしているので、先発でも見てみたいものだぜ。

次の試合は20日(日)、ホームでFC岐阜と対戦です。
岐阜がJ2に昇格してきた2008年に対戦したことあるが、散々な結果だっただけに難しい試合になりそう。
混戦から抜け出すためにも勝ち点3をとってほしいぜ。
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