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J2 第37節 vs コンサドーレ札幌

先日、J2第37節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーでコンサドーレ札幌と対戦し、1-3で敗れた。

順位は11位です。

 

同じ勝ち点のチーム同士の戦い。

絶対に勝たなければいけない試合は序盤からお互い激しく攻める展開。そんな中、先制は札幌。サイドからのクロスをうまく合わされ、先制を許してしまう。追いつこうと山形も人数をかけて攻める。札幌も激しく体をぶつけながら守備をするも、うまくつないだボールをNO.19秋葉選手がミドルシュートを決めて、同点ゴール☆

そして、前半終了となった。

後半に入り、札幌がサイドでFKのチャンスを得ると、そのFKを直接狙い、前に出ていたNO.21常澤選手が戻りながらのジャンプをするも触るのが精一杯でそのままゴール。

さらに、キーパーへのバックパスを相手に詰められ、それを奪われてしまい、ゴール。

立て続けに失点してしまう。

その後はNO.15宮阪選手のバー直撃のシュートもあったりしたが、得点できず、試合終了となった。

現実的に考えれば、残り5試合でプレーオフ圏内の6位との差が勝ち点9あるので、厳しくなったと言わざるを得ないだろう。

ただ、試合は終わらないので、ぜひ、全部勝つつもりで戦ってほしいぜ。

次の試合は10月27日(日)、ホームで16時から愛媛FCとの対戦です。

ホームなので、負けるわけにはいかない。

がんばれ、モンテディオ。

 

天皇杯 3回戦 vs 浦和レッズ

先日、天皇杯3回戦が行われた。

モンテディオ山形は浦和レッズと対戦し、3-2で勝利した。

 

スコアを見ると、すごいエキサイティングなゲームだったんだなと感じるが、見れないので、どんなゲームだったのか気になるぜ。

浦和はレギュラーをあまり使わず、控え選手中心で来たので、これを撃破できたのは非常に大きい。

これからどんどん勝ち進んでいってほしいぜ。

いや、それもそうだが、どちらかというと、やはりプレーオフまではいってほしいな~。

 

J2 第36節 vs 横浜FC

先日、J2第36節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーで横浜FCと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を51とした。順位は9位です。

 

序盤は山形のペース。NO.10伊東選手が積極的にシュートを放ち、リズムを作る。相手もチャンスを作るも前半は圧倒的にボールをキープしながらの攻めで横浜ゴールに迫るも得点できず、前半終了となる。

 

すると、後半は流れが変わり、横浜も徐々にペースをつかんでくると、ディフェンスでDFが一対一の場面となり、相手の仕掛けに足がかかり、PKをとられてしまう。それをしっかりと決められ、先制を許してしまう。選手交代をしながらなんとかチャンスを作ろうとするもなかなかシュートまで持っていくことができない。試合終了間際になり、NO.9中島選手がシュートを放つも相手が防ぎ、バーに当たり、こぼれたところを中島選手が押し込み、ゴール☆

土壇場で追い付き、試合終了となった。

良い時間帯でゴールできないと苦しい展開になってしまうな。もう少し一工夫がほしいところかな。そして、悪い時間帯になったときの打開策もなんかほしいところだわな~。

次の試合は16日(水)、天皇杯3回戦で浦和レッズとアウエーで対戦します。

J1の強豪だけに難しい試合になりそうだが、なんとか撃破してほしいぜ★

 

J2 第35節 vs ギラヴァンツ北九州

先日、J2第35節が行われた。

モンテディオ山形はホームでギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で敗れました。

順位は11位です。

 

試合の入り方がうまかったのは北九州。

中盤のプレスが激しく、ボールを落ち着かせることができなかった山形はロングパスから起点を作ろうとしていたが、なかなかおさまらず、相手の攻撃を受けていた。しかし、時間が経つにつれ、山形も徐々にボールをキープできるようになると、次第に山形ペースになってくる。すると、セットプレイからチャンスも作ったりしたが、決めきれず、前半終了となる。

 

後半に入っても試合は山形ペース。

しかし、決定的なシーンで決めきれないと、このまま引き分けかと思われた終盤に元山形の大島に決められ、試合終了となった。

 

チャンスを作りつつも、それを活かせず、敗れてしまった。

以前、J1のチーム相手にやったことが今度はやられてしまうとはな。

それでも、チャンスは作っているので、なんとか決めれるようにがんばってほしいぜ。

次の試合は10月6日(日)、アウエーで横浜FCと対戦です。

まだプレーオフにいくチャンスは0でないので、がんばってほしいぜ☆

 

J2 第34節 vs アビスパ福岡

先日はJ2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を50としました。順位は8位です。

 

リーグ終盤にさしかかってきた中で勝ち点を獲っていかなければならない、追い込まれた状況の中、試合はすぐに動きだす。

ロングボールからNO.19秋葉選手が相手DFラインの裏に抜けだそうとしたところを相手DFに倒され、PKをゲット。

それをNO.9中島選手が落ち着いて決め、いきなり先制☆

そこから福岡も追いつこうと攻めようとするが、山形も中盤での激しいプレスでチャンスを作らせない。球際での激しいぶつかりあいが続く中、チャンスを作ったのは山形。ロングボールからNO.18萬代選手がGKと一対一となる。一旦、ボールは弾かれるものの、そのこぼれ球に反応したのはNO.30山崎選手。ボールをダイレクトに押し込み、ゴール☆

一気に2点差にできたのは大きかったね。

しかし、前半も終わりごろを迎えて、相手もチャンスをつかむ。縦に入ったボールからサイドをえぐり、低いクロスをゴール前に出すと、難しいボールをうまく合わせシュートし、ゴール。

うまくやられてしまったね。

そして、前半終了となった。

後半に入ると、より球際の競り合いが激しくなっていく。

お互いあと一歩のところまでゴールに迫るものの決定的なところまではいかない。ラストになると、福岡も最後の力を振り絞っての攻撃を続ける。

最後はCKからシュートを撃たれるもバーに当たって試合終了となった。

 

こういった難しい試合を制すことができたのは大きかった。

今季だけでも最後で追い付かれてしまうことがあっただけに相手の攻撃を防げたのは大きい。

ここから勝ち点をどんどん増やしていってほしい。

次の試合は29日(日)、ホームでギラヴァンツ北九州との対戦です。

また、ホームでの試合なだけに勝ちたいところだぜ☆