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J2 第10節 vs ファジアーノ岡山

昨日はJ2第10節が行われた。

モンテディオ山形はホームでファジアーノ岡山と対戦し、0-2で敗れました。

 

開始直後からお互い強いプレスをかけていく。

そんな中、徐々にペースをつかんだのは岡山。サイドからスピードのある選手がどんどん飛び出していき、チャンスを作ろうとする。一方、山形は前線での工夫がなく、相手守備陣を崩せない。そんな中、中盤からのスルーパスにサイドから抜け出してGKと一対一のビッグチャンスを迎え、得点したのは岡山。うまい具合にスルーパスを通されたな。

そして、前半終了間際、CKから相手のヘディングシュートを許し、失点。

嫌な形で前半を終える。

後半に入っても流れは変わらず、前線では相手の裏を突くことができず、守備陣は相手の動きに手を焼く。終盤になると、相手も引いてきたので、ある程度ボールを持つことができ、相手ゴール前にボールをどんどん送るも最後までゴールネットを揺らすことができないまま、試合終了となった。

 

なかなか良い形の攻撃が見出せなかったな。今後に期待が持てる内容でもなかったのでどう立て直していくのか課題は大きく多いと思った。

次の試合は5月3日(土)、ホームでカターレ富山と対戦です。

状態が良くないながらもなんとか勝ち点3を取っていきたいね。

 

J2 第9節 vs ギラヴァンツ北九州

昨日はJ2第9節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでギラヴァンツ北九州と対戦し、1-0で勝利しました。

 

試合開始早々、山形は高い位置からのプレスで試合の主導権を握ろうとする。

しかし、ボールを奪い、良い形で攻めるも最後のパスの精度が悪く、崩せないまま時間が過ぎる。

北九州はツートップを起点にして攻撃を作ろうとするも、山形の守備に阻まれ、なかなかチャンスを作れない。

前半も終了間際、右サイドのNO.6山田選手が良い形でボールをもらい、縦に突破して低いクロスを出すと、それにフリーで合わせたのはNO.9中島選手。絶妙なコースを狙ったシュートでGKも届かなかったね。

良い形で前半終了となった。

 

後半に入ると、球際での競り合いがより激しくなってくる。

ファウルぎりぎりのプレイが続くようになり、試合が徐々に激しさを増していき終盤はラフプレイも増えた。熱くなっているのもわかるが、冷静にいきたいものですね。山形もいくつか得点のチャンスがあったものの、活かせず、試合終了となった。

 

北九州は池元の動きにキレがあって危険な感じがしたな。一方、山形は前線にもう少し工夫が必要だろうか。NO.29川西選手はテクニックがあって、キープできるので、下がって受けたときに思い切って上がっていく選手の必要性を感じたな、うまくスペースを見つけて飛び出していきたいね。

 

次の試合は29日、ホームでファジアーノ岡山と対戦です。

難しい試合になりそうだけど、連勝したいね。

 

J2 第8節 vs ロアッソ熊本

昨日はJ2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームでロアッソ熊本と対戦し、1-2で敗れました。

 

序盤ペースを掴んだのは熊本。

山形は苦し紛れに縦にロングボールを送るだけでなかなかボールを落ち着かせることはできず、効果的に攻めれない。

そんな中、熊本は何度かショートCKをしていたが、その試みがついに成功する。前半終了間際、ショートコーナーで揺さぶってからのクロスを園田に合わせられ、失点してしまう。

後半に入ると、徐々にボールを回していけるようになるが、なかなかシュートまで持っていけない。

すると、DFラインの裏を狙った縦パスにNO.4西河選手が相手選手と競り合いながらゴールラインまでいくが、ぎりぎりのところで体を入れ替えられ、ボールを奪われてしまい、GKと一対一になり、決められてしまう。

そこから熊本も全体的に下がり、守備的になったので、山形も前に出て猛攻をしかける。とはいえ、なかなか攻めてがない中、ゴール前でのこぼれ球をNO.29川西選手がシュートし、見事に決める。最後の最後まで攻めるも崩せず、試合終了となった。

全体的にうまくゲームを運ぶことができなかったな。ボールをつなぐことに苦労していたし、前節同様、試合を落ち着かせることができていないので、なんとか落ち着ける場面があるといいね。

次の試合は26日(土)、アウエーでギラヴァンツ北九州との対戦です。

浮上していくためにも勝ち点3を取りたいね。

がんばれ、モンテディオ!

 

J2 第7節 vs 京都サンガ

昨日はJ2第7節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで京都サンガと対戦し、2-2で引き分けました。

 

序盤から激しい球際の競り合いで始まったこの試合。

先制は山形。FKからNO.15宮阪選手が直接決めてゴール☆

ちょっと距離があるので、直接は難しいとは思ったけど、入ってびっくりした~。コース的に難しくもないけど、GKも読み違えたシュートだったな。

その後はお互い中盤の厳しいプレスがあってなかなかボールが落ち着かない。お互いシュートまでももっていけない状況が続いたけど、徐々にペースを握り始めてきたのは京都。そして、右サイドからのクロスに合わせたのは大黒。序盤から積極的な動きだしを図っていて怖い存在だなと思っていたけど、やはり怖い存在だった。

そして、前半が終わり、後半もお互い激しい競り合いがある中、お互いにチャンスを作るも決めきれずにいた中、徐々に山形ペースになってきたのかなと思ったところ、宮阪選手がミドルシュートを放つと相手DFに当たりコースが変わってゴール☆スピードがあってリプレイでないとわからなかったけど、DFに当たっていたんだな~、あれはGK捕れないわ~。

そこからは京都も猛反撃。そして、ロスタイムに入ったところ、混戦からまたも大黒に押し込まれゴールを許す。それからは残り少ない時間の中、お互いノーガードの撃ち合いみたいな展開になる。この時間帯めちゃくちゃわくわくどきどきしたね。得点できそうだし、されそうだしでおっかない時間だった~。けど、結局そのまま試合終了となった。

すごい激しい試合だったけど、そんな中でも試合を落ち着かせることができる存在がいれば良かったけどね~。こういう試合をなんとか勝ち切りたいね。

次の試合は20日(日)、ホームでロアッソ熊本と対戦です。

サッカーと関係ないけど、あのくまもんも来るらしい・・・。

それはともかく勝利したいね☆

 

J2 第6節 vs 愛媛FC

昨日はJ2第6節が行われた。

モンテディオ山形はホームで愛媛FCと対戦し、2-0で勝利しました。

 

ホームの山形が開始早々愛媛に襲いかかる。

そして、ゴール前の良い場所でFKをゲットすると、NO.15宮阪選手が見事なコースのシュートを放ち、ゴール☆

あれはGK防げないわな~、良いFKだった。

その後は愛媛が攻勢に出る。フリーの状況から強烈なシュートを打たれるもNO.1清水選手のファインプレイに助けられたり、バー直撃のシュートがあったりしたが、なんとか0で前半終える。

後半に入ると、雪が降ったり止んだりの天気になる。

正直現地は寒いだろうし、見えづらいだろうな~とは思いつつだけど、どうしようもない。

そんな中、CKから追加点をゲットする。

宮阪選手が蹴ったボールをNO.17當間選手がヘディングで合わせ、ゴール☆

GKがぎりぎり届かないコースで良いボールだったね。

終盤に相手のミスから決定的なチャンスも得るけど、そこは活かせず、試合終了となった。

 

NO.29川西選手はけっこう足元がうまいな。絶妙なショートパスを出すあたり、センスを感じる。得点こそできなかったけど、期待したいFWだね。

 

次の試合は13日(日)、アウエーで京都サンガと対戦です。

大黒がハットトリックと絶好調なだけに難しい試合になりそうだけど、昇格レースのライバルになる存在なだけに勝利したいね☆