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J2 第37節 vs ファジアーノ岡山

先日、J2第37節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでファジアーノ岡山と対戦し、4-1で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を55とした。

順位はプレーオフ圏内の6位です。

 

実は今まで勝利したことがない苦手な岡山との一戦。

開始早々いきなり試合が動く。右サイドNO.6山田選手からのクロスをNO.30山崎選手がヘディングで合わせ、ゴール☆

クロスを上げるまでの展開が良く、しかもヘディングも完璧で良いゴールシーンだった。

さらに一気に試合は動く。NO.17當間選手のロングパスからNO.29川西選手が一気に抜け出し、GKと一対一となり、それを冷静に決めてゴール☆

スピードを落とさない一連の流れの動きでうまく決めてくれたね。

前半は2点リードして終わる。

後半も最後のほうになると、さらにチャンスをゴールを結びつける。

NO.11ディエゴ選手が前線でボールをキープしていると、上がってきたNO.15宮阪選手にパスし、それを狙い澄ましてシュートし、ゴール☆

狙い通りのコースに見事に決まった感じだったね。

さらに終了間際には後ろからのロングボールにディエゴ選手はオフサイドだったから反応せずにいると、後ろから飛び出してきたNO.10伊東選手が抜けだし、GKとの一対一を制してゴール☆

ディエゴ選手に気を取られ、ディフェンスが完全に油断していたな。

しかし、そこで試合を終わらせないのが今年の岡山の強さか、最後、ゴール前の荒田にボールが来ると、シュートを撃つには難しいボールだったが、うまく合わせてゴール☆

点取り屋らしい形にこだわらないシュートだったね。

そして、試合終了となった。

 

天皇杯の勢いそのままに厳しい日程だったけど、早い段階で点が取れて良かった。やっとプレーオフ圏内に入ってこれたので、このまま順位を上げていきたいね。

次の試合は26日(日)、ホームで横浜FCとの対戦です。

なんとかここも勝利したいね。

 

第94回天皇杯 準々決勝 vs ギラヴァンツ北九州

先日、天皇杯準々決勝が行われました。

モンテディオ山形はギラヴァンツ北九州と対戦し、1-0で勝利し、チーム史上初のベスト4に進出しました。

 

ともにJ2のチーム同士の対戦となったこの試合。

北九州はしっかり守ってカウンターという戦い方を徹底してきて、山形がボールを回すもなかなか崩しきれない。遠くからミドルシュートを放っていくも枠を捉えきれず、なかなかゴールチャンスを生み出せない。押し込みながらも決定的なチャンスを作れず、前半を終える。

後半に入っても、同じ展開は続き、なかなか打破できない。そこで、NO.10伊東選手を投入すると、伊東選手のドリブルから徐々にリズムを変えてくる。シュートチャンスが増え、枠を捉えるシュートが出てくると、NO.29川西選手が伊東選手の落としからドリブルし、シュートのタイミングを作り、撃つとそれが見事に決まった。

またまた土壇場でのゴールでうれしかったね。

得点後も相手ペースにはせず、うまく時間をかせぎ試合終了となった。

 

伊東選手の流れを変える働きは良かったね。ただ、最後のサイドを突破してからの中途半端なミスキックは残念だったけどね~。あそこで結果を出せると、また出番が増えそうな感じするんだけどね。

次の試合は19日(日)、アウエーでファジアーノ岡山と対戦です。

残り試合も少なくなってきているので、全部勝つしかないぜ。

 

J2 第36節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第36節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を52としました。

順位は8位です。

 

序盤、ボールを回す山形に、猛烈にプレスをかける長崎。前線の高い位置からDF陣にもプレッシャーをかけていき、なかなか効果的な攻撃ができない。すると、ゴール前に上げられたクロスをうまくヘディングで合わされてループ気味に軌道を描いたボールはゴールに吸い込まれた。敵ながら良いヘディングシュートだったな。あのコースにいったら難しいわ。

そこから山形も前に出ようとするも長崎のプレスに苦しむ。前半終了間際にはNO.11ディエゴ選手がペナルティエリア内に入っていき、シュートしようとするも、相手DFのブロックに阻まれ、その後は混戦状態となり、間接FKをゲット。NO.15宮阪選手のパスにディエゴ選手がシュートを放つも防がれて前半終了となる。

後半に入ると、良いボールの回し、展開からNO.22キム・ボムヨン選手がクロスを上げると、フリーのディエゴ選手がボレーで合わせてゴール☆ニアに突っ込んでいったNO.13石川選手の動きが印象的だったな。

お互い選手交代をしていき、長崎も惜しい攻撃をするが、終了間際、決勝点を挙げたのはNO.29川西選手。クロスをトラップして右足でシュートし、ゴール☆スピードはそんなになかったけど、良いコースにいったね。

そして、試合終了となった。

長崎の厳しいプレスには苦しんだものの山形も球際では体を張り、なんとか勝利できたね。これからどんどん連勝していきたいね。

次の試合は天皇杯、15日(水)、ホームでギラヴァンツ北九州との一戦です。

北九州もJ2ながらここまで勝ちあがってきた強敵。なんとか勝利したいね。

 

J2 第35節 vs FC岐阜

先日、J2第35節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC岐阜と対戦し、0-1で敗れました。

順位は8位です。

 

いろいろとバタバタしていて録画を忘れてしまっていた~。

試合のことを思い出し、結果を見たら、まさか負けてしまったとは~。

岐阜とは相性良くないな~。ってか、今季マジで連勝できていないな~。もし、プレーオフにいったら、連勝していくしか道はないのに、このままではマジであかん。

もう時間はないし、リーグ戦ひとつひとつ勝っていくしかない。頼むぜ、モンテディオ。

次の試合は11日(土)、V・ファーレン長崎との対戦です。

そういえば、今季まだ一試合も行っていないな~。

なんとか行かないとやばいな~。

 

J2 第34節 vs カマタマーレ讃岐

先日はJ2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームでカマタマーレ讃岐と対戦し、4-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を49としました。

順位は7位です。

 

序盤から主導権を握ろうとする山形は讃岐ゴールに襲いかかる。

すると早い時間に試合は動く。CKからフリーになったNO.5舩津選手のヘディングしたボールをNO.3石井選手胸で軌道を変えてゴール☆良いコースに流しこめたね。

さらにNO.29川西選手がゴール前でボールを持つと、ドリブルしながらシュートする体勢とコースを作り、シュートし、ゴール☆早い段階での追加点で一気に流れを持ってこれたね。

そして、驚愕したのがNO.15宮阪選手のフリーキック。自陣でファウルを受けると、GKの位置を確認し、いきなりのシュート。それが見事にゴールインした。まさか入るとは思わなかったね。相手GKにとってはショックな一撃だっただろうな~。

そして、前半終了とした。

後半に入っても、山形の勢いは止まらず、追加点も加えた。最後はちょっと危ないシーンもあったけど、無失点でなんとか試合終了した。

それにしても、宮阪選手のフリーキックはすごかったな~。一瞬の隙を逃さず、チャレンジするあたりはすばらしかった。これからもがんばってほしいぜ。

次の試合は10月4日(土)、アウエーでFC岐阜と対戦です。

プレーオフ圏内に入っていけるように連勝していきたいね~。