HOME > モンテディオ山形

J1 第2節 vs 浦和レッズ

先日、J1第2節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで浦和レッズと対戦し、0-1で敗れました。

 

残念ながら結果を先に知ってしまったので、あんまりよく観ませんでした。

怪我人が続出している中で、NO.29川西選手が戻ってきたのは明るいニュースかな。ボールを持てるし、時間を作れるので、これからがんばっていってほしい。

失点シーンの阿部のミドルシュートはもう仕方ない。あれは撃たれたら止められないし、もう少し寄せられたらというのもあるが、切り替えて次の試合にいってほしいね。

次の試合は3月18日(水)、ナビスコカップの予選リーグで清水エスパルスと対戦です。

この試合が今季初のホーム戦となるので、夜だけど、盛り上げていきたいね。

 

J1 第1節 vs ベガルタ仙台

先日、J1第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台と対戦し、0-2で敗れました。

 

いよいよ待ちに待ったJ1が開幕しました。

その開幕戦がなんといきなりベガルタ仙台と対戦ということで、これは観にいかなあかんということで、チケットを購入しようと試みるもビジター席はすぐ売り切れ、結局行けませんでした~。

そして、そのみちのくダービーとなった試合。

序盤、主導権を握ったのはホームの仙台。落ち着いたボール回しでゴール前に迫る。一方の山形はちょっとボールを落ち着かせることができず、うまくつなげられなかった。

どちらもビッグチャンスはなく、前半終了となる。

後半に入ると、いきなり試合は動く。野沢が二枚目のイエローカードをもらって退場。一気に山形のペースになり、仙台ゴールに迫っていく。しかし、得点したのは仙台。サイドからのクロスに交代で入ってきたウィルソンに決められてしまう。

その後は追いつこうと前線にボールを集めるも崩しきれず、終盤にはCKでGKのNO.1山岸選手が上がっていくも、クリアされ、そして、そこからカウンターで決められてしまう。

そして、試合終了となった。

 

ここ数年、J2しかほとんど観ていなかったので、改めてJ1での試合を観ると、やはりひとつひとつのプレーの正確さ、スピードが違うなと感じますね。モンテディオもハードワークということがひとつの持ち味にしてきたけど、プレスをうまくはめないとかわされてしまううまさがあり、やりづらさみたいなものは感じましたね。この一年、難しい試合が続くけど、なんとか勝ち点を稼いでいってほしいですね。

 

次の試合は14日(土)、アウエーで浦和レッズとの対戦です。

アウエーで浦和レッズということで難しい試合になること間違いないですが、なんとか勝ち点を取りたいね。

がんばれ、モンテディオ!

 

始動

今シーズンのJリーグ開幕戦のカードが正式に決まった。

モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台との対戦ということで、いきなりテンションがマックスになるスタートとなりそうだ。

そして、そのシーズンに向けて新加入選手記者会見やキックオフイベントなどを経ていよいよ動き出す。

今回はDFやサイドの補強だったけど、後ろが安定しないと良い攻撃ができないですからね~、良いタイミング、ポジションでのボール奪取からのカウンター攻撃が観たいね。

それにしても開幕戦がユアテックスタジアムとなると、けっこうなチケット争奪戦になりそうだな~。

 

 

第94回 天皇杯 決勝戦 vs ガンバ大阪

昨日は第94回天皇杯決勝戦が行われました。

モンテディオ山形はガンバ大阪と対戦し、1-3で敗れました。

モンテディオ山形は準優勝でした。

 

試合開始直後、いきなり試合は動き出す。いつもどおり激しいプレスで前からプレッシャーをかけていくが、GKからのキックからパトリックが落として、宇佐美がトラップからのシュート、そして、NO.31山岸選手が弾いたところを、押し込み、いきなりの失点。パトリックの強さ、宇佐美の振りの速さ、そして、シュートのキレ、J2では味わえない個人の力からやられてしまった。

そこから山形も取り返そうとするが、決定的なチャンスを作っていくのはガンバ。カウンターから危ないシーンを作られていく。そして、こちらのCKからこぼれたところを拾われると、一気にスピードアップし、パトリックに決められてしまう。

そして、前半終了となった。

後半、選手交代しながらなんとか得点を狙っていく。すると、左サイドからのクロスにNO.7松岡選手が触り、最後NO.24ロメロフランク選手が押し込み、ゴール☆

その後は山形もNO.11ディエゴ選手がシュートを放っていくなど、勢いづくも、激しい試合を繰りひろげてきた代償だろう、NO.6山田選手が足をつってしまったことで、ピッチの外に出る。

そのチャンスを見逃さなかったのはガンバ。宇佐美がドリブルから鋭いシュートを放つと、DFに当たりコースが変わって入ってしまう。

そして、試合終了となった。

 

ガンバのツートップはやはり危険な存在だったね。宇佐美はDFと一対一となると、仕掛け、シュートまでもっていくし、パトリックも強さだけでなく、スピードもあり怪物みたいな存在だった。J1王者にふさわしいチーム力だった。

山形もいつもどおり必死のプレスからの戦いだったが、やはりうまくかいくぐってくるうまさが今までのチームと違ったな。とはいえ、来季からは同じ舞台にたつので、次はなんとかリベンジしたいぜ。

これで、今シーズンの試合日程は終了した。去年、一昨年と比べ、エキサイティングなシーズンを過ごすことができたことうれしかった。今年、一回も試合観戦行っていないので、来年こそはまた試合観戦いきたいね。

 

天皇杯 決勝戦

明日はいよいよ天皇杯決勝戦です。

日本一を決める大会の決勝戦、こんな大舞台までたどりつけたこと本当にうれしいです。

ただ、それはもう過去のこと。

今は明日の決勝戦に勝利したいという気持ちだけ。

現地には行けないけど、応援しています。

J1王者、ナビスコカップ王者のガンバを倒し、3冠を阻止し、アジアに行きたいぜ☆