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先進温泉地視察まとめ

2泊3日の先進温泉地視察が終わった。

自分が思っていたよりも充実した旅行となり、本当に行ってよかった。

その中でも、一番は城崎温泉を見ることができたのは大きい。

場所的に交通ルートが不便な部分がありながらもあれだけ外国人が訪れているのはもうアクセスの問題だけでないということだろう。

そして、夜歩いている人の数、湯めぐりを楽しんでいる人の数、そして、共存共栄、互助の精神が根付いているそれをものすごく感じた。

目指すといってもそんな簡単でない時間のかかる話になるけど、目標にしたいそんな温泉地だった。

また行ってみたいね。

 

先進温泉地視察⑦

  • 先進温泉地視察⑦

最終日は朝食を食べたあと、解散、といっても、まだ城崎温泉なので、各々それぞれの交通ルートで帰る。

自分たちは神戸空港から仙台空港に移動するコース。

まっすぐ神戸空港に行く前に寄り道したのが、有馬温泉。

この名前はみなさん聞いたことがあるだろう、関西を代表する有名な温泉地のひとつ。そこでも温泉むすめつながりで地元の人からいろいろ案内してもらった、本当に感謝です。ってか、温泉むすめでいろんな温泉地の方とつながるというすごさ。温泉地どうしの交流につながるとは思わなかったな~

いろいろ勉強になりながら、そして、最後は金の湯につかる。

前に来たときもここに入った記憶があり、なつかしかったな。この茶色の湯がいい。

そして、神戸空港から仙台空港、そこから米沢へと帰ってきた。

いろいろと刺激になるいい視察だった。

先進温泉地視察⑥

湯村温泉をすっかり楽しんだあと、城崎温泉に戻ってくる。まだ入っていない公衆浴場さとの湯に行ってみる。いろいろ入ったけど、ここが一番広いかな。浴室で二階まであるのは新鮮だったな。

そして、旅館の夕食、ここもカニが出てきたけど、美味しかったし、ほかの料理も前日とは違いながらも美味しかった。

夜はゆっくりしながら、最後、閉店ギリギリで一の湯に入ってみたけど、もう自分がラストで誰もいない。ゆっくりはできなかったけど、この一日で700人くらい入ったみたい。平日なのに訪れた人が多いな、さすがだなと感じて、あとは眠りについた。

先進温泉地視察⑤

  • 先進温泉地視察⑤

次の日、旅館のお風呂に入って、目覚める。

朝食を食べたあと、午前中は豊岡市の役所の方から城崎温泉について説明を受ける。インバウンドで訪れる方が増えている、特に欧米の方が増えているみたい。さらにこのような景観、街並みになった歴史的なことまでいろいろ教えていただいた。

昼は海鮮丼を食べて、その後はまぁ、ここまで来たのでということで、ちょっと遠出、湯村温泉に行こうとする。

湯村温泉に着くと、温泉むすめつながりで知り合った地元の方からいろいろと湯村温泉について教えていただく。恥ずかしながら湯村温泉について全然知らなかったので、新鮮だったな。お風呂も入ったけど、いいお湯だった。また来たいそう思った。

先進温泉地視察④

城崎温泉の旅館で夕食を食べる。

まだ時期ではないけど、カニが出てくるあたりはさすがだと思った。そして、やはり美味しい。ほかの料理も美味しいし、量も多いので、一気にお腹はいっぱいになったし、アルコールも入ったので、普通なら横になってしまうところだけど、今日いるのは城崎温泉、もう普通の温泉街だったらこの時間、歩いている人はいなくなるのが普通だけど、ここは違う。お土産屋も営業しているし、外湯めぐりを楽しんでいる人もいる。なので、自分たちもいろいろ巡ってみることに。

柳湯、地蔵湯、まんだら湯と回っているけど、なんかどこもジェットバスがあるのと、浴槽が深いのが特徴として感じたな。そういう需要が多いのか、それとも、歴史的になにかあったのか、気になったところ。だけど、温泉巡りでこんなに楽しんだことはなかったな~。良い一日だった。