ランチは男性のみ。
ランチが終り、いつもの年金
喫茶におこわを届けた。
珍らしく誰もいず、
帰る時、2人ほど
牛乳を買いにいったら、その店
では2本まで安く、3本目から
50円高くなるとのこと。2本で
やめにした。
アパートへ帰り、少し休み6時15分
部屋を出て店へ、ディナーは
今、山形に住んでる東京
の女性1人、満足して
くれたかな ということで、
エリンギとえのきを揚げて、明日の
サラダ用。
土曜なので、ウォッカ店へ
飲みにいき 十五夜のお月様
を見ながら帰えろう。
明日はごはんを炊き
カリーかVegetarianか
マサーラーを途中までか
どれかつくります。
お昼寝しなかったので
ねむい、ねむい。

新庄から来た女性は1年半ぶりな
そうで嬉しくなり、チャトニーも作った
ばかりのバナナ・ナーリヤルとブルーベリー
のチャトニーも出してやった。
アチャールもこの前のパールシイーの
うりのアチャールも、SWEETも
ダリアの他・セヴインも・
大喜びでした。
食べる終わるとき、もっと食べたくなる
なんて、昔よく言われた
言葉を聞かされ、嬉しくなった。
1年前来た時も泊りだった
ので、次の日も食べに
来たのだったとのこと。
判る人が来てくれてこっちも
感激。
ディナータイムにvegetarianカリー
のアールーとガージャルを刻んで
茹で、きゅうりのピクルス用に包丁
を入れ、それでも時間があったら
カリー用のピアズを刻みましょう。
あちゃーるさんに電話したら、まだ
忙しそう。

ゆうべ、立石さんのとこの料理を
詰めラベルを貼りつけたら、
タンドリージンガのラベルがなく
なっていたので今朝コピーして
きました。
キーマ久しぶりにつくったので
食べてみたら、美味しかった。
自分でつくって自分でおいし
がってるなんてと思うけど、
実際おいしいので、これなら
立石さんとこにも喜んで
もらえるだろうと思いました。
バナナとココナッツのチャトニーも
サービスで入れてやります。

タイトルを天気が良くてもと名付けた
けど、インドではお陽様が照ってると
悪い天気といいます。暑いから、でも
ありますし、40年位前インドへ行った
時、我々だけでムンバイ観光してた時
インドの女性ガイドがお陽様が
でてて今日は天気が悪いと言って
たのを聞いた女性たちは ”なんでこんな
いい天気なのに” と言ってたっけ。
感覚の違いだろうねと。
1月のムンバイは30℃位ありました。
その時、デリーは昼は20℃位で
夜は6℃位まで下ります。　

午前中は小雨だったけど、大雨に
なり、アパートは帰れず、ずーと店に
いました。
もう6時半なので、キーマの仕上
げをして、いんげんを入れよう。
後は、ゆうべ帰りに漬けて
おいた、シンガとムルグを
焼きます。
バナナのチャトニー・ナーリヤル入り
もパックにしまいます。
ラベルを貼り一つずつ詰
めますが、これは明日かな。

タンドリージンガの有頭
海老、随分と値段が
高くなってますので、赤字では
ないが、トントン。
まだ価格表を直していない
ので、来週中には
なおさなきゃ。メニューも書き換
えなきゃ。
ともかく立石さんとこの
キーマとタンドリーを明日
出し終ってからという
ことで。

ランチは初めの男性客、いきなり「お宅は南インド料理か
北インド料理どっち？」と聞かれたので、北インドです
と答えた。なんか面倒臭いな、それほど知ってるとも
思えてないが。
一度、インドの山へトレッキングに行ったことがあるとの
ことだが、何処へ行ったかわかってないとの事なので
まあそんなもんだろうと思った。
そしてインド中にカレー食べるので不思議だなんて
いってた。
アパートへ帰り、1時間ほどお昼寝。

ディナーはお2人さん
女性の方は2度目なそうで、いろいろおしゃべりして
アームチュールをなめさせたり、ヒーングの匂いをかかしたり、
お客様も喜んでくれたのでヤレヤレ。
タンドリ骨つきももとタンドリージンガをダヒと
マサーラーに漬けこみ、明日焼きます。
ピヤーズを切り、サラダ油で炒め、挽き肉を
炒めキーマを作る途中までやり、
後は明日、アパートへ帰ったらもう12時でした。