今日の3つの荷物は郵便のチルドで出しました。

店の方の客はず～っと相変わらず。

だから知人・友人にカリーをつくってプレゼントということで。

まあ山形では嫌われもんだから、しょうがないか。

今日は宅急便を5つ出しました。
唐さん・うなぎ・クマ・ちーちゃん、そして茅ヶ崎の姉へ。
明日は3つ出す予定。

Vegetarianがなくなったので急いでつくって、完成したので明日は出せる。

今朝はマサーラーの仕上げもしました。

そういえば昨日いつもの喫茶店で、もうすぐ90歳の女性画家の人に歳を聴かれたが、言いたくないと言った。

調べたい人がいるなら同じ学年のクマの歳を調べればわかるだろうけど……。
大体人に歳を聴く人も、本当に気にはしてなく、ただ流れで聴いたのだろうけど、こっちにすれば迷惑。

その御婦人は鳩摩羅什（くまらじゅう）のことを文章に書いたとのことなそうで。

鳩摩羅什は、漢訳した経典も数多く、中論・百論・十二門論（以上三論）・大智度論・法華経・阿弥陀経・維摩経・十誦律等で35部300余りを漢訳したと言われています。

文章なのか、絵なのか。
多分絵なのでしょう。

今度お会いしたら、聴いてみよう。

仙台の”あちゃーる”さんと電話で1時間近く話した。

よその店の話とかインド料理を作ってる覚悟とか。
話してると気分が楽になるが、お互い同じような立場で本当にわかる人だけに食べてもらいたいという姿勢が同じだからだ。

夜はタンドリームルグをつけこんでおいたものを焼いた。
これは知人へのプレゼント用なので、手羽元なのだ。

山梨のクマこと（シノハラ）や渥美のうなぎこと（小川稚魚教授）や唐さんとこ。
そして茅ヶ崎の姉の所のもの。

山形のTV局某さくらんぼというところが、カレー特集というのをやると宣伝してた。

うちには取材に来ないから、山形で18年カリーインド料理をやってても、まだ相手にされないんだろうなと思った。

それともそれほど味覚の発達してない土地柄だからなんだろうか。
まあいいや。

それより8月10日に来てくれたお客様のように、私の料理教室で学んだ奥様の料理の方が、東京の店で食べるより美味しいとあたり前のことだが、言ってもらってうれしい。

これからも某さくらんぼの眼に触れないように、地道に本当のインド料理を作っていくという心がまえです。