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店は相変わらず。

今日はともかく、申告書を書き上げます。

ディナーには、料理教室のラベルを書き込みます。
時短で早く帰らなければならないので、何処まで終るかわからないけど。

明日からはマサーラーを測り、用意しよう。

マサーラーを袋に入れる準備と、タンドリームルグテッカを漬け、焼き、注文受けてるお客様へ送る準備も。
2021.04.14:jay:[今月のジャイ]

忙中閑。

休みだったけど税金の申告を書き上げ、清書は明日でということで。

いつも何でもギリギリにならないと行動しないという悪い癖が。
まあ死ぬまでなおらないでしょう。
もうすぐなので、ということで。

まだまだ忙中閑ありで、何度も読みかえしてる時代小説を読んでいます。
2021.04.13:jay:[今月のジャイ]

日本のパニールは?

デリーの友人のI.P.カレッジの教授だったインドゥ・ジャインさんとこへお邪魔すると、パニールの入った料理で歓迎してくれました。

デリーのチャンドニーチョークというデリー城から大手通りのような大きな通りがあり、片側には小さなお店がいっぱいあります。
サリー屋さんも沢山ありますが、日本人だけで言っては結局わかんないでしょう。
何処に何があるか。

そのチャンドニーチョークを突き当たりまで歩いて行った所に、パニール屋さんがありました。

豆腐のように(豆腐より固いので)積んであります。

その写真は旭屋出版から出された”おいしいチーズの本 THE BOOK OF CHEESE”1998年版の8Pに、インドオールドデリーのチーズ屋として、パニール屋さん載ってます(私が写真提供)。

仙台でインドレストランを経営してた時、パートの大学生がアムス西武ビルの中のインドレストランのパニールがなめらかだというのでそのレストランに行ってみたら、何のことなく滑らかな筈、豆腐でした。

マネージャーを呼んで、「これ、パニール?」と言ったら平気な顔をして「日本のパニールは豆でできてる、インドのパニールはミルクでできてるんだ」と言ってた。

インドレストランならミルクで作ったパニールを出せよと思ったけど、そのお店のオーナーと知り合いだったので「まあ、しょうがないか」と思った。
2021.04.12:jay:[今月のジャイ]

パニールをつくります。

今日はPANEERをつくることにしました。

パニールは牛乳をレモンの絞り汁で、蛋白質凝固させたものです。
いろんな人によって作り方が違うようです。

私の場合は極くシンプルに、成分無調整の牛乳1リットルにレモンの絞り汁1ケ分加え、分離してきた固まりと透明な汁になったら、金ザルにガーゼを敷き、その上に固まりをのせ、ガーゼの上を絞り、水道の蛇口に吊しておくと余分な水分が落ちてきます。

3時間ほど吊るしておき、それをガーゼから取り出して使います。

もう少し丁寧につくる時は、30分位吊るしたら入れ替えると、絞っていたところも平らになるようにします。

これでお菓子をつくったり、料理を作ったりします。

カリーに入れる場合には小さく切り分け、油で揚げておきます。

また、そのまま冷凍しておくことも可能です。
2021.04.11:jay:[今月のジャイ]

フィリーニーをつくります。

千葉市美術館で、立石君の『大タイガー立石展』が始まります。
7月4日までです。

昨日美術館までインドのお菓子”ソーン・パブティー”を送りました。
ワクチンが打てたら、私も行くつもりです。

これからフィリーニーをつくります。
フィリーニーはライスフラワーをミルクでとき、それを火にかけチーニーを加え、イラーイチーの殻をとり、すりつぶし、バーダムとピスタと煮上げたスイーツです。
2021.04.10:jay:[今月のジャイ]