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キウイのチャトニー。

山形も少し陽気がよくなってきたが、まだまだ梅が咲き始めたばかり。
私の好きな大犬ふぐりの淡い紫色の花を路傍で見つけ、自転車に乗ってるから見れるのだと幸せな気分になる。

今日は山形産のキウイで、チャトニーを作ることにする。

山形産のキウイは普通のキウイより少し小さめだが、味は濃厚。
50ケほど買ったので、皮をむき、小さめにカットし、水を少し加え、ラーイーのシードを加え、チーニーを加え煮ていく。
最後に水ときアームチュールとパウダーのミルチとハルディー・ダニヤーを加えて出来上がりです。

これは今月のジャイの日のチャトニーにします。
今月は、デリーの西側に位置するラージャスタンの料理です。
2021.03.24:jay:[今月のジャイ]

今日はお休み。

昨日焼けなかったカバーブを焼きに店に来て、焼き上げた。

あとは休みだったので、早く帰ることにした。

いつものリブルでコーヒーを飲みアパートへ。

申告の計算をして、早めに(2時前)に寝ることにする。
2021.03.23:jay:[今月のジャイ]

今日カバーブ制作日です。

カバーブのことをよくケバーブと言う人がいるが、ヒンディーの辞書ではカバーブとなっていますので、私はカバーブとしています。

今回はシークカバーブ。
シークとは串のことで、インドにはシシカバーブというものはありません、シークカバーブです。
金の串のまわりにラムの味付けした挽き肉をつけ、焼いたものです。

ラムのカツレツも作るつもりです。
ラムの挽き肉を味つけして、焼いたものです。

今から40年前のデリーに行った時、食べた料理です。
武美の先輩のKさんと吉祥寺の料理教室の2人の女性と4人で行った時でした。

あとのカバーブはシャミカバーブといい、吉祥寺の店がインド料理になる前から作ってたもので、その時はラムではなくビーフでした。
嫁の父親がパキスタン人から教わったもので、私の代になってラムにしたのです。

ラムのシャミカバーブは、インドでも有名なカバーブです。
インドにマクドナルドなどが出来る前、インドのバーガーでは一番有名なバーガーでした。
シャミカバーブも、時間があったら作るつもりです。
2021.03.22:jay:[今月のジャイ]

カバーブ。

ランチ終った後、びっくり市へラムを買いに行き、その後業務スーパーへ。

ラムはカバーブ類をつくるためのものです。

「カバーブ」というのは「焼く」という意味があり、「焼肉」という意味もあります。
しかし野菜やパニールでつくったカバーブもあります。

ヒンディーの辞書”A PRACTICAL HINDI-ENGLISH DICTIONARY”には、Kaba:b(カバーブ)しか出てなく、Keba:b(ケーバブ)というのは載ってません。


今回はシャミカバーブとシークカバーブ、それとラムのカツレツをつくります。

ディナーは1組お客様。
カバーブをつくるのは明日だ。
2021.03.21:jay:[今月のジャイ]

カリーをつくったよ。

朝のうちにカリーの仕上げをした。

まず炒めてある油を濾し、ピヤーズをすりおろす。
タマータルもプロセッサーですりおろしておく。

濾した油の中にホールのマサーラーはゴールミルチ・ダニヤー・ローング・イラーイチー・ズィーラー・ラーイーを香りを出すように炒めておき、その中にすりおろしたアドラクとラハサンを入れ炒め、すりおろしたピヤーズとタマータルを加え火を通す。

ダヒーの中にパウダーのマサーラーを加えナマクを入れ、よくかき混ぜ、これを加え沸騰したら出来上がり。

何とか12時前まで作り上げた。

ランチは2組。
ディナーは小樽からのお客様。
ずうっと相変わらずだったけど……。
2021.03.20:jay:[今月のジャイ]