ウォッカ屋さんがランチに来てくれ、その後白鷹町の女性3人。
1人の人には受けてたけど、他の2人はどうかな、難しいかな。
初めて食べたのだから、無理はないかなと心配してる。

夜は男性1人。
何度か来てくれたそうで、ラム酒ブラックモンクとマクダウエルのラムと一杯ずつ。
ものすごく喜んでくれて、ありがたかった。
今度お子様を連れて来てくれるとのことで、お楽しみにしてます。

お菓子がほとんどなくなってきたので作らなきゃ。
何を作ろうかなと思い、ジャックサンタマリアの”INDIAN　SWEET　COOKERY”を見ることにする。

1979年に初版で出た本で、その他に”INDIAN　VEGETARIAN　COOKERY”と、”INDIAN　MEAT　ANOFISH　COOKERY”があり、3冊とも持っています。

このSWEETの本は、
1.BONBONS　14種
2.FUDGES　24種
3.HALVAS　16種
4.SWEETS　IN　SIRUP　23種
5.CAKES,BALLS AND DUNPLINGS 22種
6.BISCUITS　7種
7.PASTRIES 18種
8.SWEET　BREADS　13種
9.PUDDING　36種
10.DRINKS　NOURISHERS12種
　　　　　　REFRESHERS14種
載ってます。

この中のPUDDING系の中のキール、それもライスフレークのキールを作ることにしました。

ライスフレークとは米を平たくし、それでつくっていくお菓子です。
ギィーで炒め、イラーイチーを加え、ライスフレークを炒め、チーニー・ドウドを加えて炒めあげ、バーダムスライスとキシュミシュを加え、出来上がりです。

ランチがもうすぐ終わるという時、女性客が2人。
取材さしてくれというので、気軽に受けたら、3時間半びっしり。
くたびれた。

なんでインド料理をやってるかと聞かれ、本当は楽だからと言いたかったけど、他所の国の文化だから間違って伝えるような失礼なことはできないから、きちんとした裏付けをとってやってます。

「インド料理はカレーばっかりではない違う料理もいっぱいあるし、あんまりインドでは食べてないナーンばっかりのインド料理屋だけの日本のインド料理屋さんをたださなきゃならないので。
他の人がやってくれれば、美味しいインド料理屋さんが出来れば私がやらなくてもいいのでやめてしまうけど、なかなかそうならないので、私がやるしかないので…」と答えました。

まあいろいろその他にも質問があったけど、いつもブログを見てくれてる人は理解できてると思います。

”どすコイやまがた”という番組です。
水曜夜7時から。

TVのない世界に住んでるのでよくわからないけど、まあどうでしょう。

この前、東京の料理教室に来てくれたHさんに頼まれたチャクラ・ベーランを小林さんに頼んであげようと思い、アジアンハンターに電話することにした。

Hさん初めての料理教室なので、包丁の使い方から教えてました。
生徒さんが少ないから、その点は便利です。

まあ1回ではわかったつもりだけでしかなく、何度か繰り返して覚えるのだから、まあ初めからあんまり無理しなくてもいいです。

今月はGOA料理をつくることにして、今からゴアのことと、ゴアの料理を調べ始めています。
でも今までゴアの料理も今回はやってるので、50品は出してる。
その他のゴアの料理を探すのが大変。

もちろんビンダルーなんぞは10数年前やったし、サラパテルもやったし、けっこういろいろやりました。
まあ日にちはまだまだあるので。
どれにするかはゆっくり探します。