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インド料理の本で、

一番最初に手に入れたのは、
「INDIAN MEAT & FISH
COOKERY」 1977
「INDIAN VEGETARIAN
COOKERY」 1973
「INDIAN SWEET
COOKERY」1973という3部
作でいずれもJACK
SANTA MARIA著です。
特にVeとSWEETは
よく参照にして調理しました。
そして、もう1冊は写真付きの
本で
「INDIAN cooking for
Pleasure」という本で
CHARMAINE SOLOMON書の
本で、昔、下北沢にあった"あしゅん”
インド音楽の店であった若者と
この本のおいしさで話がもり
上ったことがありました。
下北の”あしゅん”といえば
全日本職業E印度料理研究会
を2軒の店のメンバーが吉祥寺の
うちの店集まって毎月宮廷知理
を作った。
その時の本は
THE GREAT ART OF MUGHLAI
COOKING」 Aroona Rgmeingh
ani著。
いずれの本も元嫁に追い出される時、彼女の
もとに残した本です、が、同じ本が私のもとにも
あります。
2024.09.13:jay:[今月のジャイ]

インド料理を

つぎに本でいえば、英、ヒンディー辞書があれ
ばいいね。
そうすれば正しい言葉でわかります。
例えば、ガラムマサーラーも、ガラムとマサーラー
の結合語で、ガラムにはHotやWorm
という意味があり、マサーラーにはスパイス
という意味があります。そして香りのいいものと
いう意味もあります
HOT SPICE、これを訳者が“ヒリヒリヒリヒリ
辛い混合スパイス”としたのが40年
位前で、当時、投書しましたが、相手にされ
ず、そのまま誤ったままでみんな使って
ます。HOTだから辛いと訳したんだろうね。
マサーラーをマサラと縮めて、日本のガラム
マサラだからインドのと違ってもいいんだと
いう恐ろしいことを言う人もいます。
ガラムマサーラーは香り高いスパイスの
ことです。
2024.09.12:jay:[今月のジャイ]

インド料理を、

よその国の料理を知ることはまず食べてみて、
それも誰かが評価した店だけではなく、
自分で評価出来なきゃ。
50年以上前、友人と一緒にデリーに行った時、毎日
同じ店で食べてて、今日のは美味しかったけど
今日は塩が強すぎると友人に言ったら、
友人は"いや、いつもと同じにつくってるとしか
言わないよ”と言われて、でも絶対、昨日の味
と今日の味違うと言い争いをしました。
後でインドでは味見しない文化の所なので
しょうがないかと思いあたりました。
まず、神様に棒げ、その後のものを…
ということでなるほどと思いました。
まず一番最初に読むべき本は
「マヌの法典」だなと思いました。
中公文庫より「マヌの法典」は
渡瀬信之訳で出版されて
ます。
2024.09.11:jay:[今月のジャイ]

まだ若いのに。

朝、ブログを見たら川添の
象ちゃんが喪ったニュースが
のってた、川添さんとあった
のは、57~8年前で彼がスペ
インから帰えってきたばかりで、
長嶺やすこさんとの伴奏で
吉祥寺のギターラで出演して
た時、やすこさんの衣裳を
届けに行き、それから、すっかり
はまってしまったのだ。
川添さんはバイラフラメン
コの素晴しさを感じさせ
る人で踊りやすく、演奏
する人で、その後プロデューサー
として活躍してました。
最後にあったのはニナガワ
さんが唐さんの芝居を大映
の跡地で演出した時。
勝手悪そうな感じでいたの
で、声をかけたら喜んでました。
なつかしい思い出。
冥福を祈ります。
2024.09.10:jay:[今月のジャイ]

何かここんとこ。

すっかりのんびりしてしまって
います。
やらなければならないこと
いっぱいあるのに、
それに店にまたまた
ネズミが出てきて、
大家さんにいったので
そのうち退治してくれる
だろうけど、パッタンも
100均で買ってきて
帰る時、2つ仕掛けて
帰えってます。
1匹はとれたのだけど
子ネズミの方はまだ
チョロチョロしてる
みたいだ。
2024.09.09:jay:[今月のジャイ]