４月1日だけど、山形は春も浅く、私の好きな路傍の片隅の大犬ふぐりもまだ見られない。
今月はジャイの日の料理をパック詰めし、明日は出します。
その後の日々は税金の税金の申告の準備をします。それと料理の写真を撮ります。
金曜日から木曜日まで上映していた”グレートインディアンキッチン”をもう一度見たかった。
いつもインド映画は2度は見ることにしているのだけれど、ジャイの日がぶつかり一度だけしか見れなかった。
”グレートインディアンキッチン”はやはりまだまだ家長制度が息づいていて、いろいろおもしろいことが見られた。
それで２０数年前、毎度インドへ行ってた時、友人宅でお酒を飲んでいて、他の人にも、ついでやったら、インドの男はそういうことはしない、そしてウィスキーのウィスキーの瓶のキャップものせてくれる人はフェミニストだといわれている。キャップをまわさないの？と聞いたら、のっけるだけだということで、友人の北川君とびっくりしたことがありました。
ようやくパコーラを揚げたのでこれからパック詰めします。
https://tgik-movie.jp/

ランチの女性は、ず～っと来たかったけど、怖くてなんていってた。
店へ入ってからは別段おそろしくはなかったらしい。
色々、インドの話してやったので、のんびりとゆったりと、ごはんもお替りして、マサーラーチャイも美味しいとお菓子も喜んでくれたのでこっちも嬉しいかぎり。

ランチ終って、買いものに行き、帰ってからラベル作り、明日か明後日出す送り状を書いたり、18人いや19人前なので、仲々大変。
これを全部10種類（ごはんは詰めたので実際は9種、まあ今日の出来るところまで、洗いものもあるし、もうすぐ9時です。

今日までホームページを打ち込んでくれてた横田さんに感謝しています。
今日でおしまいなのです。
どうも御苦労様でした。
明日からは相原君がやってくれます。

いつもより早めに出てきて、まず店を片付け。

コーン入りごはんを炊き、ダニヤーパッターのチャトニーをつくる。
これが量が多いから、仲々出来ない。

さてパコーラーをつくろうかと思ってる時、お客様。
おもわず断ろうかなと思ったけど、いれちゃった。
1人の女性は30年位前、インドの会社で働いていて、デリーに住んでいたとのことで、古いインドの話で盛り上がった。
坂田さんが来てくれたけど、パコーラーがまだだといってたけど、後でパコーラーがと言われてしまった。
30年前デリーにいた女性は4年位前、又行ってすっかり変わっていたのでびっくりしたとのことでした。
コンノートだとスーパーバザールもなくなったし。
でもいろいろ昔話で通じる人に山形であえてうれしかった。
坂田さんは喜んでくれたみたいだった。

ランチが終って形成外科へ行ったが、ものすごく時間がかかった。
昨日もそうだったけど、春休みでということで。

これからごはんを詰め、パコーラーをあげよう。
もうすぐ8時30分です。

午前中から皮膚科へ行った。
10時前について終ったのは11時55分。
長いね、春休みだからなかね。

その後、業務スーパーへ行き、帰りに回転寿司に2年ぶり位でいった。
いろいろ8皿ほど食べて1400円。
高いのか安いのかは判んないけど、その後ずう～っと口の中が気持ち悪かった。
化調が使ってるのだろうね。
何にかわかんないけど、全部かも。

店へ来てコーヒーでうがいして、少しよくなった。
勿論、自分でいれたコーヒーです。

まずジャイ通信を書き、メニューの翻訳してないのを翻訳した。

いつもはJAY通信遅くなって坂田さんに迷惑かけるので一番に仕上げた。

もどってきて野菜料理から作り始めた。
休みなしで。
野菜料理、茄子の料理、ゆで玉子、LAAL　MASS　ラムの料理、MURG　SHEDRA　NATWAAR　鶏料理をつくり、ATTAのシーラーをつくって帰ることにした。

もう2時近かった。
やっぱりアパートへ帰っても興奮してすぐにはねつかれなかった。
御苦労さんでした。

近頃よく来てくれるカップルの2人が来てくれ、この前のピクルスのお返しにチョコレートをもらいました。
そういえばバレンタインのお返しにインドのソーンパブティをプレゼント。

ひと休みしてから、時短の協力金の申請書をかき、郵便局にもっていきました。

その後、インド映画見てきました。
”グレート・インディアン・キッチン”ケーララ州の映画です。
南インドなので家父制度が強く支配してて、生理を問題にしてて、巡礼者に生理の人が触れてはいけないという話で、又又男性がいろんなことに気づかないということもあります。
日本でもそうなのかしら。
私はあんまりそういう風ではないけど、他の人が見るとどうかな。
まあ最後のシーンで離婚したヒロインが教えてくるダンサー達が可愛らしく踊りも上手なのでヒロインは生きていけるだろうけど、その前のシーンで元亭主が又新しい嫁をもらって同じ様なことをしてて、まあわかんないやつはわからず、お死に、というのかな。
でもおもしろかった映画です。