今日も趣味の家庭料理を取りに
来てくれた人がいて料理が無駄に
ならず、ありがたいことです。
10時近くまで仕事をしてたとのこと、
大変ですね。何の仕事は教えては
もらえず。

ジャイの日の料理をつくり、ピーマンのパニール
詰め２人前だけつくった。
野菜料理とダールはパニールとダヒで
煮込んだものです。明日はトマトとココ
ナッツで炊いたご飯をつくれば完成。

ジャイナ教の家庭にはインドへ行く
度にお邪魔していた。
毎回夕ごはんをご馳走になりに
お宅まで行っていた。
料理教室の生徒さんを連れて
毎年お邪魔してたのです。
まず、一緒にお酒を飲み、それから
食事ということで、ジャインご夫婦は
2人ともジャインさんという名字で正統的
なジャイナ教徒でした。
家庭の料理を作る人は、ヒンドゥー教徒の
ビシュヌ派のおばさんでした。
それは奥様の持参品の一部としてな
そうです。
そしてご夫婦はお酒を嗜む
ので自分たちはニューヴェジタリアンだ
なんて冗談を言ってました。

奥様は詩人で大学教授でした。
ご主人のMMさんは新聞記者をしていて
奥様のインドウさんを陰で支えていました。
４０数年前行った時、何処で何が売ってるか、
というのをデリー中案内してくれました。
イドウリ蒸し器やチャクラ・ベーランや、
チャクラ・ベーランは金物で出来てるものや
本来の木で出来てるものや大理石で
出来るものなどもMMさんの紹介の店で
求めました。
勿論、ターリーやカットリもそうです。
デリーのスパイス屋さんに連れていって
くれ、そこから毎年買ってました。
元嫁や娘もずっと泊まりこんでお世話に
なりました。
１０数年前、インドウさんが喪くなり、長女が
彼女の詩集を届けてくれました。
私の娘もハイダラバードへ留学したのは
インドウさんのお世話によるものでした。
合掌

私はまだまだ先月のジャイの日の料
理をがんばらなきゃないので…
まず、作り上げたvegetarian kari
を冷まし しまいます。
ランチ終わったらJAY通信を書き上
げましょう。
買い物にいってきます。そしていつもの”年金
喫茶”によりコーヒーを飲み、アパ
ートへ、そして又店へ出て、ディナー
には、ジャイの日の料理をつく
ります。

その他に趣味の家庭料理を
つくります。
・厚揚げと小松菜のオイスターソース
　炒め
・水切り豆腐と豚挽き肉の炒め
　もの
・水菜と油揚げの煮びたし

いっぱいつくりすぎたけど、
山形には友達もいないので
プレゼントもできない。
残念、一人で食べるのは、多すぎる
３日～４日食べなければ…
明日はいよいよ本格的に
ジャイの日の料理をつくります。
まず　?コーンのナーリヤルフライ
　　　②フラッシュビーンズとムーリーのイムリ味
　　　　サブジ
　　　③ハリプルゴービィとタマータルの
　　　　サブジ
　　　④ライスパフのスイーツ
　　　⑤ダールを下煮しておきます。
　　　⑥パニールも３本つくっておきます。

ここんとこ、すっかりめげてしまって
たけど、今日来てくれた上山の
奥様になぐさめられ、やる気
満々、ありがとうございました。
vegetarianのベースだけ
作りました。明日仕上げよう。

まあ、明日はジャイの日の料理
をつくらなければならないが、
ジャイナ教なのでヴェジタリアン
なので、いつも作りつけてるし、
ベース（基本）がすっかり、
身体に染みこんでいるの
で、楽といえば楽です。

そして、いつも水曜日に食べに
来てくれる坂田さんが今回は
土曜日だというので、かなり
余裕があります。
野菜料理なので日持ちが
しないので、それらを考えて
つくらなければならない。
まあ香り高いおいしい
料理をジャイの日
参加の皆様に
お届けしますので
ご期待を！！

ここんとこ天気がよくなってきたけど、うちは相変わらず。
相変わらずだと変な客がきます。
変な客というのは食べないお客です。
まあしょうがないかと思いながら、皮肉が
口から出る時もあります。
”見たこともないものは食べない主義なのかしら”と

インド料理なんぞ、見たことのないものの
オンパレードです。
カリーでも日本人が思い浮かべるカリーでは
ないので。こっちは美味しいものをと、作って
いるんだけど。
元、嫁も ”あんたの料理3回食べた人はみんな
ファンになるよ” といってくれてたけど、1回しか
来ない人たちに、わかってもらえないということだろうね。
まあ しょうがないか。
理解されずに死んでいくのだろうよ。