ずーと相変わらずなので、ジャイの日の料理を詰める
のも、のんびりとやればいいと昔読んだ文庫本を
読み始めた。さて７時から又詰め始めたが、８時20分
位に覗いた人がいたので断ろうと思ったけど、時間
が、断りにくい時間。カリーsetをお出し
しました。サラダはエディブルフラワー入りサラダ。
この花も食べれますかというので、どうぞ
召し上がれますから、と、あまり感じの悪そうでは
ない人見たい。そうなれば、と、いろいろ
吉祥寺の話やらで盛り上がり、カシミールの
魚料理もプレゼント。。ブータンのウィスキーも
サービスで。でもストレートでは強すぎて飲めない
とのこと。
あちゃーるさんにもいったことがあるみたい。
それはそれで めでたしめでたし。
ホテルへ帰りましたようで、
これも めでたし めでたし。

誰も来ないので、ゆっくり、ごはんを炊き、
ざくろのチャトニーを作ってた。
ごはんが炊き上がったところに坂田さんが
きてくれたのでラッキー。
坂田さんに寒鱈カリーはいつやりますかと
聞かれたので、15日位かね、正式に日時
決めたら連絡しますということで。
その後カップル。
ランチ終わり、コピー屋へ行こうと思ったが
小雨、みぞれまじりなのでやめにした。
ディナーはいつも来てくれる男性が今日は
同僚の女性を連れて来てくれた。
あびこ君もジャイの日の料理を
食べに来てくれた。

ジャイの日の料理をつくっ
たが、病院の後なので、2時
すぎから始めた。
今回のカシミールの料理は二度手間の
かかるものばっかり。魚もマスタードオイルで
揚げ、薄切り大根も揚げ、それからマスタード
オイルで炒めて作っていく。
玉子も茹で油で揚げ、そこから料理に
とりかかる。ほとんどがそのような状態だった。
ハルディー(ターメリック)をほとんど使わず、
黄色っぽくないし、ダニヤ(コリアンダー)も
使わずといった状態だった。
お菓子にはケーサル(サフラン)を
たっぷり使って、ナッツを入れ仕上げた。
ジャイ通信は書いてあったし、料理も
ほとんど翻訳済なので楽だった。
9時半から趣味の家庭料理を
つくり、10時20分頃取りに来たので
渡しました。
そういえば、ブータン関係の脇田さんから
ウィスキーが届いた。MISTY PEAK
これも前のより高そうなウィスキー
明日お礼を言っておこう。

まだまだ雪、お昼は調度雪はやんで
ました。
2組ともプラオをお替りしました。
勿論、カリーもサービスしました。アチャールも。
あちゃーるさんの話をしてた客もいたので
もう1組もいってみたいとのことでめでたし、めで
たしでした。
いつもの喫茶店にコーヒーを飲みに行って、アパートへ
寄り、チャトニー用のバナナをもってきました。
ジャイの日の料理は明日だけど、鶏肉は
ダヒをマサーラーでつけこんであるので、火を通します。
もうすぐ９時なので、アナーラダーナー（ざくろ）の
チャトニーもつくります。魚は水をペーパーで
切り、ラーイー カ テールであげます。
アチャールは出来てるので、
明日がんばります。

「世界の台所」というものをスマホで覗いて
みたら、インド篇として、グジャラートの台所で
ナーンは家庭では食べないといって（その通りです）
チャパーティーを紹介してた。
フライパンで焼くとのことだが、
インド料理人としてはフライパンではなく、
タワーという鉄板が円形になっており、中心
部が少しへこんでいるのを使います。
これはチャパーティーを焼く時にも使い
ますし、パロータを焼く時にも使うので、
まわりからギィーを入れると中心部に
集まるので都合がいいのです。
タワーで、ガラムマサーラーをつくる時も
マサーラー（スパイス）を炒める時も、こぼれ
なくて都合がいいのです。今はタワーにも
持ち手がついてるものもありますが、
本来は持ち手はついてません。
そしてこのチャパーティーをつくる時、
まず、アーター（全粒粉）に ほんの少量の
塩とギィーを練りこみ、お水を加えて
いき、ドゥーをつくります。
スマホの人のは、ギィーを使ってません。
そしてこのドゥーを使って、チャクラ（円形
の延し台）とベーラン（のし棒）で
のし、タワーで焼きます。
又、プーリーはお客様用として油で
揚げたパンです。
油を熱し、マッチ棒の頭位のドゥーを
油にいれ、すぐ上にあがってきたら適温です。
180℃以上の高温であげますとふっくらと
ふくれて揚がり、中は空洞です。
これらがインドでよく食べられるパン
です。ナーンはやはりアフガニスタンでは
食べますが、インドではほとんど食べません。