相変らずなので、じっくりと
PARSIの本を読むことに
する。勿論、料理の本
だけど、5冊あるのだけど
「JAMVA CHALOJI」1と
2を読む。その他には
「PARSI COOKING」と
「101 PARSI RECIPES」
両方とも著者は同じ人
です。
今回はこれらの中から料理
をつくることにする。
山形新聞をみてたら
山形県庁の食堂で夏に
カリーを出すと出ててケララの
鶏カレーなそうだ。みんななんで
ケーララではなくケララと間違って
るのかな、ケララではなく
ケーララです。インドをよく
知らない人達なんだね。
だから何を参考にしたの
かわかんないけど。

今日は買物をして店へ来て、まず、SWEETの
"フィリーニー”をつくった。
この前ジャイの日で作ったフィリーニーは、材料を
スージーで作りましたが、今回のフィリーニーは、アーターを
使い、作りました。両方とも作り方はほとんど同じ
です。正確には分量は違いますが…。
その後はアーターを練りました。ドゥを作ったのです。
アーターにナマクとギィーを入れパーニーを入れて
いき練り上げ、まわりにティルをぬりつけ、
ラップで密封し、ビニール袋に入れておきます。
仕上げたマサーラーに火を通し、今日しまって
おきます。
ピャーズをむいて、マサーラーの下ごしらえの準備を
始めます。前は20万のプロセッサーだったので、簡単
にすりおろしも出きましたが、40年以上使ってて、壊れ
たので新しい部品をと思ったけど、もうなくなったと言われ、
家庭用のプロセッサーなので時間がかかります。
まあ1人でやってるお店では、しょうがないか。
イタリア料理や南インド料理だと14年やってると
権威なんだろうけど、インド料理じゃ駄目
だろうね、信じてくれてるのはあちゃーるさんだけだね。

今回のジャイの日の料理は
パーシィーの料理をつくることにした。
パーシィーの料理ももう何度目になるかな。
今回はポイントを結婚式の料理に
しぼって作ることにする。
南インド、南インドといってる日本のインド
料理の人には関係ない料理だろう。
昨日、仙台のあちゃーるさんと電話で話
してて、今ケワラエッセンスやローズウォーターの
話が出てこない、南インド料理愛好者は
使かわないのかねという話になった。
それに南インドではナンは食べないのに
どこでもナーンばっかりインドでもほとんど
食べないナーンをどうしてなんだろうね?
日本のインド料理屋の誤った
認識はもう変わりようがないのかね。

ゆうべはマサーラーを仕上げたので
今朝は玉子を揚げアボガド
チャトーニーを仕上げた、酸味
はシラカ(酢)ではなく、アーム
チュールを水でとき、使った。
ランチ終ったらくたびれて
しまい、整形外科へ行く
気が薄れてしまいやめにした。
一度、店を出て、コーヒーを
飲みに行きアパートで
一休み、ディナータイムは
趣味の家庭料理を つくります。

朝、玉子をあげ、エノキもあげ、仙台からの
カップル、ものすごく喜こんでくれました。
石巻の高田君も来てくれて、ランチ終わって
高田君の車でクマガイ君の所へ日本酒買い
に行った、もう六根浄、作るのやめたそうで、
1升ビン3本買いました。
クマガイ君とこは大忙そがくだったので１時間
ちょっとだけお邪魔して帰りました。
ゴミを捨てに行き、りぶるへ、アパートへ
寄り、店へ、井上君からFAXでジャイの日の料理
2袋ずつ入ってた、カリフラワーの料理が。誰か入って
なかった人いるのではないか連絡待ってます。
ドジやっちゃったみたい、ごめんなさい。
よろしく。