1月28日(日)東部地区子ども会育成会主催の「雪中ゲーム大会」が開催されました。寒さを楽しさに変えるこの事業は、東部地区の児童38名と育成会役員・保護者16名が参加しました。
今年は積雪が危ぶまれていたため、主に屋内でのゲームになりました。屋内では「ドッヂビー」と「巨大カルタ」の2つのゲームが行われました。ドッヂビーは、ドッジボールのルールで柔らかいフリスビーを使うゲームで、怪我をしにくいという利点があります。ゲームは4つのチームに分かれて競技しました。優勝チームは大人チームとのエキシビジョンマッチに挑戦し、大人チームが勝利しました。子どもたちの笑顔があふれ楽しく遊べたようです。
巨大カルタでは、交通安全カルタを使用し、2つのチームで枚数を競いました。時には大人の偽情報に翻弄されながらも、拮抗した熱い戦いを繰り広げました。
その後、公民館前広場で「雪中宝探しゲーム」を実施しました。学年ごとにジャンケンで順番を決め、雪原に隠されたお宝カードを探します。一週間前は積雪が無く開催も危ぶまれましたが、ちゃんと雪が積もり無事に雪中宝探しゲームを実施できました。子どもたちにも楽しい思い出ができたのではないでしょうか。