10月2日(水)放課後活動として,スミセイアフタースクールプロジェクト2024を県内の中で第二小学校が応募で選ばれ学習を受けることができました。学童保育や放課後子ども教室等をより楽しく、子ども達にとってより成長できる場所とすることを目的として2014年から開始され47都道府県で年間50か所で行われているとのことです。天文学博士の高梨先生、助手の夏川先生に宇宙のいろはを教えていただきました。月のブラックホールや宇宙の始まり、ビックバーンから138億年前に始まり現在がある。その前は何だったのだろう(・・?の疑問
宇宙はどのように生まれたのか?謎だらけ
自宅→地球→太陽系→お星さま→銀河→→無限に続いていること・・・・果てしなく続く宇宙
太陽からを黄色のボールに見立て子供たちが持って立つ。そのロープを持ち会場内に惑星の位置を記したロープの位置に立ち水星、金星、地球、火星の場所に小さな小さな見えないほどの黒い玉を手のひらにそれぞれ持って立ち、次第に距離が長くなり木星、土星・・・と会場内に広がって続いき冥王星まで行く。実際どのくらいだろうと思うと想像もつかないのが現実となりました。
宇宙について興味があるようで、詳しく難しい言葉を使って話している子供達もいたようです。
少し難しかったかなと思いましたが、今回の学習については宇宙を知る事のいいきっかけになったと思います。でも宇宙の不思議は見ても聞いてもなかなか理解できないものとしみじみ感じたところです。