先週の月曜日、あ~すまいり~ず様による、2,4年生を対象とした紙芝居の読み聞かせをしていただきましたが、今日は1年生と3年生にその紙芝居の読み聞かせ会が開催されました。さらに今日は2名の特別ゲストを迎えての読み聞かせということもあり、子供たちの目は一層輝いて見えました。地元にあるお祭りやお獅子を大切にしていくことや地域にある宝物を受け継いでいこうとする郷土愛が育まれた時間になりました。次の紙芝居もとても楽しみです。
「コップに水を入れておくと、いつの間にか減っている。」「水に濡れていた洗濯物が乾く。」日常生活には、当たり前のようですが、不思議なことがたくさんあります。4年生ではそれらの疑問を解決するために、「自然の中の水のすがた」という学習をしています。コップの水が減ったり、洗濯物が乾いたりすることから、それらの水はどこに行ってしまったのかを調べるために、自分たちで実験方法を考え、取り組んでいます。子供たちは、水は空気中に蒸発したのだろうという予想を立てました。その予想を確かめるために2つの方法が出されました。1つは、コップの口にラップを取り付けます。水が空気中に蒸発するということは、そのラップに水滴がつくという方法です。2つ目は、暗いところで蒸発したであろう部分にライトを当てると、水滴がキラキラと光って見えるのではないかという方法。自分たちで考えた方法で、熱心に勉強する姿がありました。さあ、結果はいかに!ぜひ、子供たちに聞いてみてください。