きれいなひょうたん池に復活!~ありがとうございます!!~
校舎の南側にある通称ひょうたん池。これまでは、2年前の豪雨により多量の土砂が池に流されてきたり、葦が生い茂り池の一部を覆いつくしたりと、観察池としての機能が果たせない状態になっていました。この度、樋口建設様、手塚建材様のご厚意により、その土砂や葦を撤去していただき、見違えるようなひょうたん池が戻ってきました。重機を使って取り除いてもらいましたが、その量、大型ダンプ6台分にもなったそうです。暑い中での作業、本当にありがとうございました。また、豪雨により2匹の鯉が流されてしまっていましたが、この度立派な錦鯉を3匹いただきました。重ねて感謝申し上げます。一っ子たちはきれいになったひょうたん池や錦鯉たちに大喜び。これから理科や総合的な学習などで、活用させていただきます。
水泳シーズン到来!~「いのち」を守る着衣泳教室始まる~
今日から水泳授業が始まりました。初日は2年生と5年生。今年は各学年の最初の授業は着衣泳を計画しました。着衣泳学習とは、万が一服を着たまま水の中に落ちしまったときに、どのようにして自分の命を守るのかを訓練する学習です。今日は日本赤十字社より4名の講師をお招きし、バディ(※ペアのこと)で互いの健康チェックをする方法や正しい水への入り方など、基礎的なところから教わりました。また、運動着を着たままプールの中に入り、動きにくさや重さを体感しました。その後、服を浮袋のようにして浮く方法やぺットボトルを使って救助を待つやり方を教えていただきました。最初はなかなか難しそうでしたが、徐々にコツをつかむ子ども達が増えていきました。決してあってはならないことですが、万が一の時には落ち着いて、今日勉強したことを思い出して、大事な命を守ってほしいと心から願っています。
学習の構えづくり~立腰と正しい鉛筆の持ち方を意識して~
飯豊町では学習の構えづくりとして、「立腰(りつよう)」と「正しい鉛筆のもち方」を意識しながら生活することに取り組んでいます。
今日(6月13)の朝の時間、放送により、この取組について全体指導をしました。まずは、これまでの自分自身を、振り返りカードを使って確かめました。その後、ポスターを見ながら、実際に正しい姿勢と鉛筆の持ち方を復習しました。これまで習慣化してきたものを修正していくことは簡単なことではありません。しかし、自分で常に意識して生活していくことにより、少しずつ改善していくと考えます。本日、お子様を通じて、家庭配付用ポスターをお届けします。見えるところに貼っていただき、ご家庭でも声掛けくださいますと幸いです。ご協力よろしくお願いいたします。
【教室ごとの学級指導】
【振り返りと練習】
【立腰名人見つけました!】
【家庭配付用ポスター 右利き用及び左利き用】
【振り返りカード】