8月1日、学童クラブの避難訓練が行われました。今日の利用者27名の一っ子たちが、真剣な表情で避難訓練に臨んでいました。先生に誘導され、口と鼻にハンカチを当て、煙を吸わないようにして避難する姿は、学校で行った避難訓練の経験を実践につなげている姿そのものでした。避難後は、消火器の使い方(合言葉は、ピン、ポン、パン)を学ぶとともに、あくまでも初期消火のための道具であることも教えていただきました。火災は、決して起こってはならないものですが、万が一の場合は「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからも様々な場での訓練の機会を大切にしていきます。学童クラブの先生方、西置賜消防本部の皆様、ご指導ありがとうございました。