10月27日、6年生が、小中連携を目的とした取組の一つである「飯豊中学校合唱コンクール」にお呼ばれし、参加してきました。1年生から3年生まで、課題曲による学年合唱と自由曲による学級別合唱を聞かせていただきました。先輩の歌声は「さすが!」としか言い表せない素晴らしい発表で、6年生はみんなくぎ付けになっていました。指揮者を見つめる真剣なまなざし、全身全霊で自分たちの曲に向き合おうとする姿勢、美しくきれいな女声と力強い男声とが見事に調和した心に響く歌声・・・どれをとっても飯豊中学校の伝統である「歌声活動」が発表曲に発揮された素晴らしいコンクールでした。鑑賞後の代表児童の感想では、「自分たちが歌うときに、今日の発表を思い出して、声の出し方や歌う姿勢などをまねしていきたいです。」と発表していました。154名の先輩方やたくさんの保護者の前で、堂々と自分の考えを話すことができた代表児童にも大きな拍手です。
実りの秋!~5年脱穀おわる!~
10月26日、さわやかな秋晴れの下、5年生の脱穀活動が行われました。

今日もお忙しい中、たくさんの田んぼの先生がお越しくださり、ご指導していただきました。

子供たちは一列になり、自分たちが刈り取った稲の束を手にして並びます。

その後、田んぼの先生に手取り足取り教わりながら脱穀を体験しました。

ハーベスタという機械に稲の束を入れていきます。


手を巻き込まれないように十分注意しながら作業しました。

この機械も地域の方よりお借りしてきたことをお聞きしました。感謝です!!

すべての脱穀が終わりました。こんなにたくさんの米が収穫できました。田んぼの先生は、「一袋30キロはあるんじゃないかなあ。」と、おっしゃっていました。どれくらいとれたのか本当に楽しみです。

最後はみんなで後片付け。落ちている藁を拾い、田んぼに返していました。「これが田んぼの肥料になるんだよ。」田んぼの先生に教えていただきました。

田んぼの先生方、今年一年間大変お世話になりました。田植え、稲刈り、脱穀以外の作業は、すべて田んぼの先生方にやっていただきました。心より感謝申し上げます。収穫した米は、今後千倉交歓会の折に使わせていただく予定です。ありがとうございました。
自分の身は自分で守る!~起震車体験~
10月25日、山形県に1台しかない地震体験車(起震車)を使った模擬体験を行いました。これまでも校舎や活動場所から避難する訓練を行ってきましたが、揺れを体験するのは初めて。1年生から6年生まで貴重な体験をすることができました。はじめに消防署の方から、どこを、どのように守るのかお話をお聞きした後、4人1組で車に乗りこみました。一っ子達は、お聞きしたことを思い出しながら、机の下にもぐり、机の脚をしっかりとつかみ、自分の身を守っていました。災害はいつ起こるかわかりません。万が一の時には、今日の訓練を思い出して、自分の身は自分で守れる一っ子になってほしいと願っています。
一っ子フェスティバル終わる!!~「美しい心」の体現!~
10月21日、これまでの学習の成果を発表する一っ子フェスティバルが終了しました。どの学年も工夫とアイディア満載の内容で、友達やお客様を魅了していました。学年力を合わせて一つのものを作り上げる楽しさやすばらしさを実感しながら、当日はお客様の前で堂々と自信をもって発表できました。ますますたくましくなった一っ子を目の前に、見に来ていただいた皆様もきっと大満足の一日になったのではないかと思います。当日はお忙しい中、たくさんの保護者や地域の皆さんにお越しいただいたこと、心より感謝申し上げます。
【開会行事】

【3年生:町めぐりで学んだこと】


【1年生:おおきなかぶ】


【4年生:未来の地球を美しく】


【5年生:稲作と獅子舞のつながり】


【2年生:会場のみんなが楽しい”ことばのせかい”】


【6年生:私たちがつくる飯豊町の未来】


【閉会行事】



























