子供を取り巻く環境には、物的環境と人的環境があります。子供の学習意欲や感性豊かな一っ子の育成には、これらの環境整備が欠かせません。1年生の教室前廊下には、さりげなく「はたらく自動車」関連の図書が置いてありました。
今学習している国語の勉強に関係があるようです。また、体育の授業をのぞいてみると、三角コーンやゴムひも、跳び箱学習で使う木の台が一列に並んでいました。
子供たちはそれを見て、もう走りたくて、走りたくてたまらないようでした。1階廊下には、ハロウィーンガチャイベントのポスターと本の表紙が飾られています。
読書に対する興味関心が喚起され、図書室へ直行です!図書室には、ハッピーハロウィーンのウエルカムボードや飾りが取り付けられていました。
わくわく感が一気にわき上がってきます。きっとたくさんの一っ子がこの図書室を訪れることでしょう。また、今日は5年生の家庭科の時間、地域の先生方にお越しいただき、指導していただきました。
ベテランの技を優しく教えていただいています。本当に感謝です!!
さて、本格的な秋を感じられるようになってきました。職員玄関はじめ、校内のいたるところに秋の代名詞が飾られています。お客様のために、そして誰かのために、そっと「おもてなし」ができる職員が、本校にはおります。本当にありがたいことです。感謝です!
四季は日本独特のもの。四季折々の変化を堪能しながら、「美しいものは美しい」「きれいなものはきれい」「いいものはやっぱりいい!」…子供たちの感性を磨いていければと思っています。
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