9月2日、あ~すまいり~ず様による、読み聞かせ会がありました。いつもは学年ごとに本の読み聞かせをしていただいていますが、今回は2,4年生合同で、紙芝居の読み聞かせでした。目の前には、紙芝居スタンドや和太鼓があり、始まる前からわくわくした気分でその時を迎えました。いよいよ拍子木が鳴り、紙芝居の始まりです。紙芝居の題名は「ででんこでん」。この夏休み中、お祭りに参加した子供たちもたくさんおり、すぐに話の世界に入り込んでいました。改めて、昔からそれぞれの地域に受け継がれてきたお祭りの大切さと、お獅子様に対する畏敬の念を実感したひと時になりました。
この記事へのコメントはこちら