7月18日、SDGs学習として、6年生がながめやまバイオガス発電所に行ってきました。ここでは、日本五大牛としても有名な米沢牛(飯豊牛)の排せつ物を発酵してバイオガスを発生させ、電気や熱を作っています。町内小中学校で使われている電気は、このながめやまバイオマス発電所で作られたものです。(令和6年1月1日より)子ども達は、単なる発電を目的にするのではなく、環境問題へ積極的に取り組んでいることが、自分たちが学習しているSDGsと大きくかかわっていることを学ぶことができました。一っ子たちは、地元にこのような素晴らしい施設があることを知り、ふるさと「いいで」をさらに誇らしく思ったことと思います。ご協力いただきました社長様、本当にありがとうございました。
この記事へのコメントはこちら