担任が出す宿題のほかに、自ら取り組みたい内容や苦手なところを自分で勉強している人が増えてきています。この度、株式会社すららネット様より、皆勤ニアピン賞に輝いた6年児童に、賞状が届きました。この賞は、毎日コツコツと学習し、力をつけるために努力している人に贈られるものだそうです。受賞した児童に話を聞くと、学校の宿題が終わってから、毎日1時間程度、タブレットで勉強をしているそうです。「いろいろな問題を解いていくと、わかるようになるので、楽しいです。」と笑顔で答えていました。先月の学年部会総会の日に話をしましたが、本校でも来年から、自分の好きなことを追求する、苦手なところを重点的に練習するような、家庭学習の方法を取り入れてまいります。この受賞はその具体的な学習方法となりそうです。ぜひ参考にしていきます。
受賞おめでとうございました。
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