2月21日、香月の味田様を講師にお招きし、3年生が「きなこすはま」づくりに挑戦しました。
すはまとは、きな粉やうぐいすきな粉を主な材料として、砂糖や水あめ、コンデンスミルクなどを加えて練り、棒状にしてから切って形を整えたお菓子のことです。3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」という学習をしました。そのことを生かして、自分たちが育てた大豆を使ってお菓子作りに挑戦したのです。
まずは、青大豆を使った砂糖入りきな粉と、コンデンスミルクが入った水あめを混ぜます。
次にこねます。
次は棒状に転がしながら伸ばしていきます。
棒状になったものを適度な大きさに切っていきます。
一つ一つていねいにきな粉にまぶし、容器に入れていきます。
ついに完成!!お店で売っているお菓子のように、きれいに出来上がりました。
あまくておいしいきなこすはまに、一っ子たちは大喜びでした。「もっと食べたい!」という気持ちもありましたが、大切なおうちの皆様に、お土産として持ち帰りました。保護者の皆様、お味はいかがでしたか?
この記事へのコメントはこちら