10月18日、2年生がはじめてのプログラミング学習を行いました。「ビスケット」というアニメーションやゲーム、絵本などが手軽に作れるプログラミング言語を用いた授業でした。テーマに沿って、思い思いの動く作品を作り、「トリガー&アクション(例:ボタンを押す(トリガー)と、栗のいがが剥け、中から栗の実が出てくる(アクション)」など、基礎的なことを学びました。出来上がった友達の作品を見合い、大盛り上がりの一時間でした。
夏のあの暑さが嘘のように、今では朝晩、めっきり寒くなってきました。子供たちの服も冬用に代わっています。今週から、一っ子守り隊による立哨指導が、最終学年の1年生になりました。どうぞよろしくお願いいたします。保護者や地域の方々に見守られ、子供たちは安心して登校することができています。学校に到着すると、班長が後ろを向き、第一小の合言葉「今日も一日頑張りましょう!解散!」の声が聞こえます。元気な声に私たちもがぜんやる気が出てきます。風邪などひかないよう、十分注意して生活していきましょう!お客様用玄関、校長室には、きれいな花を飾ってくれる職員がおります。 心がぽっと温かくなります。さりげない「おもてなし」に感謝です!!
10月6日、朝からとても風が強く、子供たちの安全を心配していましたが、おうちの皆様のご協力もあり、全員無事に登校することができました。登校の様子を見ると、下学年の歩くスピードに合わせてゆっくり歩いたり、止まりながら進んだり、班によっては上学年が下学年の友達を囲むようにして守ってあげたりと、とても素敵な姿を見ることができました。「美しい心」が身についてきていることを実感した朝でした。しかし、一方で、5年生が稲刈りをして干していた「はせ」が倒れてしまうというハプニングも起きました。すぐに担任、技術員と子供たちで拾い集め、別の場所に乾かすために移動する姿もありました。夏の暑さといい、今日のような暴風といい、予想をはるかに超える異常気象が続きます。学校は子供たちの命、そして安全を第一にした教育活動を行ってまいりますので、なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。