2週間前のGOAT(史上最高の選手)論争のブログについて、会社でもちょっと話題になり、
今回はジョーダン派、レブロン派、その他の意見と、ネットの声も含めてまとめてみました。
【マイケル・ジョーダン派】
「ブルズのジョーダンは強烈なインパクト、とにかく偉大」
「ジョーダン、ピッペン、ロッドマンの3人は史上最強」
「NBAファイナルに6度出場し、6度優勝&ファイナルMVPは神」
「決定力があり、シュートフォームがしなやかで美しい」
「得点王10回、平均得点歴代1位のスコアラー」
【レブロン・ジェームズ派】
「前人未到の4万得点越え、39歳にして今なお得点ペースが落ちてない」
「1万アシスト&1万リバウンドの両方を越えたのもレブロンだけ」
「スモールフォア―ドでアシスト数が歴代4位(なお更新中)」
「2016ファイナルGAME7のチェスダウンブロックは伝説!」
「異なる3チームで優勝&ファイナルMVPは史上初」
NBAファン、解説者による様々な意見があり、どちらかがGOATかと比較すると、
7~8割は、ジョーダン派というイメージです。
そもそも時代の違い、ポジションの違い、プレースタイルも違うし、レブロンは
今もまだ現役なので、比較が難しいし比較する意味がないという意見もあります。
私も、この意見に賛成です。
どちらも偉大なのは間違いないです。
ジョーダンは得点を挙げることでチーム引っ張った歴代最高のスコアラー、
ジャクソンHC、ピッペンとともにブルズを史上最強チームにしました。
レブロンはヒートのウェイド、キャブスのカイリー、レイカーズのデイビスと
最強タッグを組み、他の選手の能力を引き出せる歴代最強のオールラウンダー、
弱いチームであっても、何度もNBAファイナルへ導いた万能性がある。
この偉大な2人を超えられる選手は、私の目の黒いうちは出てこないと思います。
あなたはどちら派ですかと聞くのは、レブロンが引退してからの方が良いでしょう(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。