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赤湯を拓いた横田式部 結城翁の命日8月1日に墓参と記念講話

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結城翁は昭和26年8月1日に亡くなっている。今日8月1日が命日で、記念館では9年前に夏祭りや墓参を行ってきた。しかし、夏の暑い時期であり、吉野川が氾濫し2年続けて夏祭りが中止になったことから、夏祭りに代わって「墓前祭」を行うようになった。墓参とともに結城翁や赤湯に関係する方の講話をお聞きする内容に変わってきた。

今回は南陽市文化財保護審議会委員の佐藤鎮雄先生により「赤湯を拓いた横田式部」と題して、現在の赤湯の礎となった中山城代「横田式部」について話があった。今まであまり聞いたことがないことばかりで、赤湯の歴史をひも解く解くことができた貴重な機会となった。

酷暑の夏となったが、墓地も東正寺の本堂もさわやかな風が通り抜け、汗もかかずに話を聞くことができ有意義なひと時となった。

2018.08.01:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「子ども論語塾」が無事終了

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市内の各小学校が例年になく遅い夏休みだったことから、土、日曜日も入った今年の子ども論語塾が終わった。1年生から6年生まで19名の参加申し込みがあり、緊張の中でスタートしたこの論語塾であったが、充実した3日間で、終わった後一人ひとりに修了証を渡してその頑張りをたたえた。

3日間とも論語塾が終わった後は夏休みの宿題に頑張る子ども達。

この論語塾で学んだことがいつかきっと生きてくるに違いない。

2018.07.31:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「子ども論語塾」が最終日

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  • 「子ども論語塾」が最終日
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「子ども論語塾」最終日の3日目は、結城酒店社長で風也素読会の会長でもある結城秀人氏を迎えて実施。多くの論語の素読体験をした。

県内でもこのように子どもが論語に触れることができるところはあまりないのではと、自慢できる講座であると称賛の言葉をいただいた。

「子どもp論語塾」が山形新聞の記事として掲載されたが、その記事を見たのでぜひ参観させてくださいと米沢からおいでの方も子ども達とともに論語の素読体験を楽しんでいただいた。

2018.07.30:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「子ども論語塾」第2日目

  • 「子ども論語塾」第2日目
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  • 「子ども論語塾」第2日目
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第2日目の子ども論語塾の講師は今年度で7回目である宮内中学校佐藤陽子先生で、持ち前の元気な指導で、参加者一同生き生きと論語を学習した。

一対一の練習、先生の前での暗唱、そして全員での素読など様々な形での学びと、なんといっても暗唱ができるとシールがもらえると張り切って参加。2日目が無事終わった。

2018.07.28:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

今年も「子ども論語塾」がスタート 

  • 今年も「子ども論語塾」がスタート 
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  • 今年も「子ども論語塾」がスタート 

今年で8回目となる「子ども論語塾」がスタートした。参加者は19名と例年に比べると少ない。各小学校の夏休みのスタートに合わせて開催しているが、夏休みが例年に比べて遅いことと、3日間を予定しているが、土曜日、日曜日が入ったことなどからやや少なめの参加者になったのではないか。

いつもになく暑い夏であり、参加者の子ども達の体調も心配であるが元気に第1日目が終わった。

2018.07.27:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]