第５回中学生ふるさとづくり作文コンクール審査会が行われた。審査員長に山形大学地域教育文化学部の三上英司教授、審査員に南陽臨雲ロータリークラブの嵐田郁夫氏、記念館友の会副会長結城秀人氏　市小中学校長会より赤間幸生校長、記念館を代表して館長の加藤正人の５名が審査員として開催した。

結果は後日発表するが、今年の作品は応募数の減少もあり、最優秀賞作品は無しとなった。

来年度以降も継続して行ってほしいとの意見もまとめられた。

毎年恒例のかぼちゃのランタンづくりを開催した。今年は夏の暑さと水不足ということで、例年お願いしている農家でも収穫が少なく、準備したかぼちゃはわずか１５個で、１５名参加者募集もあっという間に定員になってしまい、お断りしなければならない状況の中の開催となった。

小さめのかぼちゃであり、四苦八苦しながらもデザインに工夫を凝らし出来上がった。

満足できたのかなあ～。