千年希望の丘植樹祭に参加してきました

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震災がれきの土砂を積み上げ、そこに地元の潜在植生を多種混交で密植し、力強い防潮堤

を作る、というのが千年希望の丘のコンセプト。

命がつくり出す本物の森の強さ。メンテナンスフリーというのが一番のポイントです。

 

一社)森の防潮堤協会の理事長日置道隆氏は輪王寺の住職。そして高校の同級生です。

ブループラネット賞というその分野でのノーベル賞に相当する賞を受賞された横浜国立

大学名誉教授宮脇昭氏の提唱する「本物の森づくり」の実践者です。

 

千年希望の丘

 

輪王寺境内の森づくりなどで、一緒に取り組んできた経緯もあり、個人的には千年希望の

丘の植樹祭にも参加してきましたが、会社としての参加は今回が初めて。

日頃、ものを大量消費していることを考えると、植樹活動は企業として取り組むべきこと

のひとつと思います。

 

千年希望の丘 植樹祭

 

主催者側でしっかり準備がなされているので、参加者は特別苦労もなく楽しく植樹するこ

とができます。実際には苗木の準備、藁の準備、縄を張るための竹串や、植樹地の状態を

ふかふかに管理するなどなど、準備に関わった経験から、その大変さがしのばれます。

 

千年希望の丘 植樹

 

7名+ONE(子ども)で楽しく植樹してきました。

2019.05.26:yoshihiro:[コンテンツ]

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