仙台国際ハーフマラソン、無事完走

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第29回仙台国際ハーフマラソン大会。個人的には4回目の出場となりました。

 

新緑のプリンセスランナー

 

今大会から、『新緑のプリンセスランナー枠』というのが設けられました。

マラソン初心者、マラソン始めたい女性を対象とし、事前練習会を行って、

全員(30名)で制限時間内(2時間半)の感想を目指すというもの。

 

写真のようにおそろいのコスチュームで、谷川真理さんがウォームアップを指導して

いました。エントリー費26000円の中にはランニングシューズを含めたユニフォーム代も

含まれているので、決して高くはないと思いました。

 

これまで大した目標を持って参加したことはなく、青葉通、定禅寺通、東二番町通など、

こういうときじゃないと走れないところを沿道の声援付きで走れる楽しさを味わうだけで

満足していました。

 

しかし、今年は令和元年。チャレンジ精神を失くしては、明るい未来をリードして

いけない、という個人的危機感から、今の自分にはちょっとだけハードルの高い、

2時間切りという目標を立てました。

 

トップ選手の倍の時間ですから、偉そうな目標ではありませんが、自分にとってそれが

チャレンジであればそれでいいのだと思っています。

 

さて、好天にも恵まれ、5㎞ごとに設定した目標タイムどおりに走ることができ、

1時間58分30秒でゴールしました。

 

仙台国際ハーフマラソン

< SZPとKOOKのラン仲間と >

 

実は、今回、抽選に漏れ、チャリティランナー枠で参加しました。

 

確かにそれなりの支払いが生じますが、寄付先を4つの中から選べるという点や、

キャップとパンツがもらえ、当日のウォームアップを陸上競技場内でできるなど、

特典も悪くありません。

 

陸上競技場内のウォームアップは、招待選手や陸連登録者など、限られた人だけが

利用できるため、そういう選手たちがどういう真剣な様子でどんなウォームアップを

しているか、間近に見て感じることができ、こちらの心も上がっていきました。

 

とても貴重な体験をさせていただきました。

2019.05.19:yoshihiro:[コンテンツ]

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