二日続けての飲み会で、久しぶりに深酒。
出社して、ボートとしている。昨夜はかっての学友たちと遅くまで
杯を交わし今朝は二日酔い気味。まあ年を重ねても皆元気でした。
ほとんどがリタイヤ後の人生を、
楽しんでいるようでした。しかしその表情にも時折
寂しさの影を感じ、猛烈に話しかけてくる相手の話を黙って聞いてきた。
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朝の光がまぶしい
2014.06.26:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
昭和33年長井中学校卒業の同級会
当時私どもの学年は、7クラス350名の人数で、現代の少子化など考えも
及ばない人数でした。卒業生の役7割は当時の日本の高度成長の走りを受け
就職列車と証した臨時列車に長時間揺られて、上野駅を目指したものです。
その卒業生たちは、"金の卵"ともてはやされ、上野駅から関東周辺に散らばって
行きました。
今私どもの年令は、70の大台を越し本日の同級会には、約60名ほど地元在住や
関東在住の可っての仲間たちが、地元で一同にかえしての懇談を行うわけです
一人一人様々な、生き方を踏まえ現状の日本の産業の中核を担い、今ようやく
安堵の時期?を向かえ、過去を振り返る懇談を語り合うわけです。
人生の中のひと時の"オアシス"の場になれば、良いと思っています。
及ばない人数でした。卒業生の役7割は当時の日本の高度成長の走りを受け
就職列車と証した臨時列車に長時間揺られて、上野駅を目指したものです。
その卒業生たちは、"金の卵"ともてはやされ、上野駅から関東周辺に散らばって
行きました。
今私どもの年令は、70の大台を越し本日の同級会には、約60名ほど地元在住や
関東在住の可っての仲間たちが、地元で一同にかえしての懇談を行うわけです
一人一人様々な、生き方を踏まえ現状の日本の産業の中核を担い、今ようやく
安堵の時期?を向かえ、過去を振り返る懇談を語り合うわけです。
人生の中のひと時の"オアシス"の場になれば、良いと思っています。
2014.06.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
「お父さん孫は、もう出かけたよ」
妻の声にあわてて、時計を見ると朝7時10分すっかり寝坊である。
孫は通学時間40分ほどかかるので、7時には自宅を出る。
梅雨時の涼しさの中で、最近眠りが深く朝の目覚めが遅い。
年を重ねると朝の目覚めが早く、4時とか5時に目が覚め、時間をもてあます
と、同年代の知人たちは、話すが私はたっぷりと睡眠をとらないとだめみたい
夜は何もなければ、10時前にはもう寝ている。
もともと夜型で、朝は弱いタイプで有ったのに、最近は夜も就寝が早くなっている
それにしても、最近の気候は涼しい今年は冷夏で終わるのか。
今日、明日は夜の会合があるため、就寝時間が遅くなりそうだが、明日は
孫の目覚めに合わせようと思う。
孫は通学時間40分ほどかかるので、7時には自宅を出る。
梅雨時の涼しさの中で、最近眠りが深く朝の目覚めが遅い。
年を重ねると朝の目覚めが早く、4時とか5時に目が覚め、時間をもてあます
と、同年代の知人たちは、話すが私はたっぷりと睡眠をとらないとだめみたい
夜は何もなければ、10時前にはもう寝ている。
もともと夜型で、朝は弱いタイプで有ったのに、最近は夜も就寝が早くなっている
それにしても、最近の気候は涼しい今年は冷夏で終わるのか。
今日、明日は夜の会合があるため、就寝時間が遅くなりそうだが、明日は
孫の目覚めに合わせようと思う。
2014.06.24:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
第一線を退いて思うこと
社長を退いて、背負っていた荷物を変わってもらった性か、やりたい夢が
多くなり、責任が免除されている昨今の自分の行き方が楽しくてしょうがない
会議で、実現できるかどうかは別として、社長を困らせる発言が
多々多くなっているようである。もともと"ものづくり"が好きでこの仕事に
入ったわけで、アイデアはまだまだ沸いてくるが、経営的責任が無いから
投資効果や、社長が考えている事とは違う"夢"も発言してしまう。
現社長他、三役たちも私の夢もおおらかに聞いてくれる。
内心、私の会社での役割を何か持たせようと、気を使っているのかも知れなし
年寄りの子守をしながら、出社する私の意義を作りだしているのかも知れない。
時々彼らは、「会長その夢は10年かかりますね」と云う「それまで元気で
出社する事ですね」社長はそう締めくくる。
私は「後20年は出社し続ける」と嫌味を言いながら、幸せな気分でコーヒー
を飲み干す。
多くなり、責任が免除されている昨今の自分の行き方が楽しくてしょうがない
会議で、実現できるかどうかは別として、社長を困らせる発言が
多々多くなっているようである。もともと"ものづくり"が好きでこの仕事に
入ったわけで、アイデアはまだまだ沸いてくるが、経営的責任が無いから
投資効果や、社長が考えている事とは違う"夢"も発言してしまう。
現社長他、三役たちも私の夢もおおらかに聞いてくれる。
内心、私の会社での役割を何か持たせようと、気を使っているのかも知れなし
年寄りの子守をしながら、出社する私の意義を作りだしているのかも知れない。
時々彼らは、「会長その夢は10年かかりますね」と云う「それまで元気で
出社する事ですね」社長はそう締めくくる。
私は「後20年は出社し続ける」と嫌味を言いながら、幸せな気分でコーヒー
を飲み干す。
2014.06.24:コメント(2):[創業者の記憶 ~吉田功~]
夏至の日の自宅周りの花々
2014.06.23:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]