昭和33年長井中学校卒業の同級会

当時私どもの学年は、7クラス350名の人数で、現代の少子化など考えも
及ばない人数でした。卒業生の役7割は当時の日本の高度成長の走りを受け
就職列車と証した臨時列車に長時間揺られて、上野駅を目指したものです。

その卒業生たちは、"金の卵"ともてはやされ、上野駅から関東周辺に散らばって
行きました。

今私どもの年令は、70の大台を越し本日の同級会には、約60名ほど地元在住や
関東在住の可っての仲間たちが、地元で一同にかえしての懇談を行うわけです

一人一人様々な、生き方を踏まえ現状の日本の産業の中核を担い、今ようやく
安堵の時期?を向かえ、過去を振り返る懇談を語り合うわけです。
人生の中のひと時の"オアシス"の場になれば、良いと思っています。

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