よっちゃん堂のあくがれてゆく日々２

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７月おわり

一年でもっとも暑い時期です。
今年も残すところ５ヶ月・・・なんつって。
１週間、１ヶ月が早いですね～。

7/28　ほんきこ。読書会in蔵高宿。
＜ぼくの　わたしの夏休み＞というテーマで開催しました。
ほんきこ。はいつも気持ちが楽になる場所。

7/29 長井市＜小桜朝市＞に出店。
６時前から大賑わいでした。

まいどおなじみサクラーズ＆チョーフ＆YOさん、いらっしゃ～い。
ジャガイモの収穫、畑の草取り、家事育児、その他もろもろお手伝い頂きました。
とりあえず肉焼いて感謝祭～！

いつもは親２人子２人でのドタバタも、見てくれる人が増えると
かなり気も体も楽になってしまいます。
(来る方は大変ですが。。。)

農を暮らしの中心におくと、やはり家族の力は偉大であります。
最近は就農したことによって、具体的に自分の今後（どういう農業をするか）を
ずっと考えています。

農村を作っている大きな要素が＜家＞であり＜家族＞。
それが衰弱化しているという現実。
人がいなくなれば農村も、農業も（あ、どんな仕事もですが･･･）、縮小していかざるを得ない。

その中で、よそもんが農村で、農業で食っていくにはどういう形がベストなのか。
慎重かつ大胆に生きたいっすね～。

何はなくとも感謝の気持ちを忘れずに、がんばっていきまっしょい！

2012.08.03：yochando?：count(1,179)：[メモ/日々の出来事]
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