よっちゃん堂のあくがれてゆく日々 

よっちゃん堂のあくがれてゆく日々 
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以下のような結果が出たのでお知らせいたします。

米の放射性物質調査結果(本調査)について(PDF)
今日も天気よしっ!


最後の一列、モヒカン刈るのはカヒカンである。



文化住宅さんには悪いけど、カリスマ農婦はもらったよ。


この辺でよくやる「杭掛け」です。
去年は、はせ掛けしたけどやっぱり杭の方がいいみたいです。



2反歩のヒメノモチ、準備からあわせて約3日で終了〜。
収量は・・・??


おつかれー。
ダ、ダンシュ?!断断酒??
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昨日のドタバタで準備は万端!

さ〜て刈るべ!って稲刈りというか草刈り?!
刈り取り部に草が詰まって何度も頓挫。
不十分除草はここにも影響を。

仕方がないので刈り取り部を持ち上げながらの稲刈りで
詰まりを回避。
当然刈られた束の丈は短い。



半分刈ったところで杭を立てていきます。
これがまたしんどいのだな〜。



おぼこだもそれぞれ奮闘中〜

刈った分だけ掛け終えておしまいにしようとしたら真っ暗になりました。

あっと半分!


多少迷いつつもヒメノモチの稲刈りを決行。

同じ一枚の田でも生育が違うのだが、全体的には刈り取り適期と判断。

まずは杭とバインダーと運搬機を田んぼに運ぶ。


が、いきなりトラブル。
エンジンがかからなくなった。



困ってしまってJくんにヘルプ!
どうやらキャブレターのつまりが原因。ガソリンと空気を混ぜるところ。
Jくん、助かりましたおしょうしな。



ついでにオイル交換だぜ。真っ黒だったぜ。


ほんで快調に稲刈りが始まったら日が暮れます・・・。
段取りや機械整備で半日以上費やしてしまった。
ほんで枕地とお尻を刈って本日終了。
おつかれました〜。




大納言の花が咲きました。

台風が近づいて来ている事もあり、今日は一日黒小豆の収穫。


枯れた鞘が増えてきました、収穫最盛期ですかね。



こぞうも完全装備で手伝ってくれ・・・るかと思ったら、ずっと
軽トラの荷台の上でウルトラマンごっこに夢中だったのでした。


稲穂が頭を垂れはじめました。
ひえ〜、今年も無農薬自然栽培の稗が豊作のようであります・・・。

これからは、収穫に向けての作業です。


畔の水漏れを防いでくれていた畔シート(ポリ)を剥がす。
毎年ですが、このポリシート、1シーズンでゴミになるのです。
来年は畔塗りしてもらいたいなあ。



まんのうで溝を切る。
普通は溝切り機という機械で、べべべんと出来るのですが、もっていないので
手作業で。腰いて。

溝切りしないと田面が乾かなくて、稲刈りが大変になります。
もっとも周りの農家さんは1ヶ月くらい早く溝を切って(中干し)、
稲刈りに備えていますが。



黒小豆もいよいよ収穫期が始まりました。。。こちらもひえ〜〜。
大納言は手除草&土寄せしたので、ビシッと立っていてベリグッドなんですが
黒小豆は、後手後手で手が回りきらず、草の中。
と言うことは、蒸れるのです。
そして、地べたに近いと腐ったり虫に食われたりして秀品が少なくなるのです。
これからは乾いた鞘の早い段階で収穫、乾燥が必要です。
2日に一遍は行かんなねえなあ。


大豆(エンレイ)も鞘が太ってきましたね。
これから身が入ってくれるはず。雨に恵まれましたね。

はあ〜〜。
豆、小豆、米と天気を気にしながらの収穫の季節がやって来たよ〜〜。
よろこべっ!!
黒小豆、花が落ち鞘の赤ちゃんがツンツンと。



ヒメノモチ、穂が風になびき始めました。


8月13日 コシヒカリ出穂。



小豆、大豆の畝間を刈払。
何本も豆を刈ってしまいました。


うちのじゃないけどホップ収穫期。
伊佐沢のホップはキリン一番搾りになるそうです。


うちのじゃないけど独活の花。

村山や最上地方では豪雨で大変みたいですが、ここ置賜は雨不足。
特に大豆の開花期の今、本当に水がほしいのですがカラッカラで困りますな。
今日はちらっと降ったけど、表土が濡れる程度のほんのお湿り。

降るときは、もうええっちゅうぐらい続くのに、欲しい時にはなかなか降らぬ。
これが自然と言うものかいな。
どーもっし、よっちゃん堂です。

今日は、たまっていた廃材などのごみをクリーンセンターに捨てに行きました。
合板、ベニヤ板、フロア材、石膏ボード、モルタルなどを袋に詰めて、
合計720キロ!
処分料が150円/キロなので1万円強、かかりました。

玄関周りもスッキリ〜!


午後は畑へ。小豆の除草をば。


かきわけてもかきわけてもくさ



メリット・・・丁寧に出来る、観察できる、限りなく土と近い作業が出来る
       間違えて小豆を切ったり折ったり抜いたりすることが少ない。
デメリット・・・時間がかかる、腰が痛い、手が痛い、途方に暮れる。

結論・・・手除草に勝る除草法なし!時間はかけろ!手を使え!身体使え!

3時間でたった2列しか出来ませんでした。また頑張りましょう。


 
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今日は一日草刈りでした。


田んぼの畔は結構気を使うのでくたびれる。


あずき畑


before


after

刈払機も回転数を低めにすれば、かなり燃費がよくなることに気づく。
良く切れる刃を使うのも重要なようです。
おなじ面積をこなすのに、時間やコストを考えながらやると
それなりに楽しめます。
がやはり、同じ姿勢、動作が続き、騒音の中なので疲労感はありますな。
刈った後の畑を振り返るときに報われるのだなあ〜。


お昼休みに白鷹へ、よっちゃん工務店出張。


ノラヤマさんのご新居の一間に防風・透湿シートを張りました。
いい家になりますように!

今日も朝から畑なりー。


♪くわを持つ手がふるえてる〜〜
って、なんと久しぶりに手マメをこさえてしまいました。
エダマメはまだなのにねー。。。

午前中いっぱいでクタクタなり。
手も腰もがちがちであります。


夜は蕎麦屋で12名のご宴会。


ワタシマケマシタワ。


どーもっしじゃなかった、よっちゃん堂今日は畑へ。
大豆の中耕、草取り、土寄せ作業をば。



上の2枚の写真の芽、芯がないのですが分かりますか?
ここの畑の持ち主に「カモシカは豆の葉っぱ食うよ」って聞いていましたが
それでしょう。
その芯を食べられた豆ちゃんたちも負けずに脇芽を出しました。
摘心も立派な技術ですので、カモシカさんにお礼を言っておきましょうか。
でも成った豆を食われたら嫌だな〜。


昨日もでしたが、夕方に雷ゴロゴロ雨ザーザー。
畑はドロドロになるので入られませんので終了。

ちょっとだけ大工仕事して本日終了。
ここ伊佐沢は果物天国。

宮崎からのオーダーで、さくらんぼを注文に行きました。





専業農家のタケシくんは、20代後半のヤングファーマー。
手間をかけ、大粒で歯切れの良いさくらんぼを作っています。
農業に誇りと自信をもって取り組む彼は、伊佐沢のお宝ですな。

糖度の高い「佐藤錦」は今季終了とのこと。
畑には沢山なっているのですが、「うるむ」といって、歯ごたえが
フニャってなったら出荷しないそうです。
厳しい栽培と選果作業が、品質と信頼を築くのですな。

宮崎には「紅秀峰 べにしゅうほう」が行きますので、お楽しみにー。


おまけギャラリー


摘果されたスイカと大きくなったスイカ。この辺では「おろぬく」と言います。
これもいいスイカを取るための作業。


ピンポン玉より一回り大きくなったりんごちゃん。



なしちゃん。


ももちゃん。

着実に育っております、伊佐沢の夏。
左がプロの農家さんの田。
右がよっちゃん堂の田。

この違いはなんじゃらほい?







まず、稲の密度が全然違いますね。
そして一面の水草。
稲の大きさ、数などなど。

原因は沢山あるのでしょうが、

・田植えが絶対的に下手(条間の幅が広すぎ、欠株ありすぎ)
・苗箱数が絶対的に少ない
・初期成育が悪い(苗の水管理が悪い?深水にしすぎた?)
・雑草多すぎ(こりゃ仕方ないかも知れないが抑草対策が不十分)
・土壌の成分が良くない(ガス湧き、赤根で発根が悪い?)
などなどなどなどなど・・・・・・・・・


プロの農家さんに見られると、まさになんじゃこりゃーの世界でしょう。。。
同じ一年に一回の収穫量が、100キロも200キロも違うんじゃあね〜。

まあ、課題を見つけたら即改善(といっても来年ですが)!

来年はああしようどうしようと考えるのもまた楽し。
気楽にいこうぜい。

ところで今年、カエルがすごーく少なくないですか?
今日、米沢の友人と話が合ったのですが、
いつもこの時期の夜に、農道を車で走ると、もういやっていうほど
道に出てきて、哀れなことになるのですが。
今年はそれがない。

・・・・・・・・・何かの影響かと勘繰ってしまいますが真相や如何に?

一年の折り返し、さあ7月です。

ふと耳を澄ますとセミが鳴いておりました。
ああ夏よ夏よ、今年もよろしくねー。

というわけで今日も田んぼへ。


かきわけてもかきわけても藻


とんぼ発見!



おたま以上かえる未満


手押し除草のいいところは、手を止めることが出来ること。
観察しながら、ヒエ抜きながら押して行きます。
もちろん効率は悪く、労力はかかります。
が、動力を使って、排気ガス吸いながら、騒音撒き散らしながら
除草するのとはちょいと気分が違いますな。

何より田んぼにいろんな生き物が見られると嬉しくなるもんです。


大豆発芽!

蒸し暑い一日でした。





除草機を押していると無心になれるどころか、妄想パーティーが始まります。
今日のお題は、自分の農園の名前。

まあ普通は苗字とかが多いですね。

エコファーマーという曖昧でアンニュイな認証名があります。
こいつをもじって・・・

・エロファーマー(結構いるでしょう笑)
・アホファーマー(うちにぴったり)

あと農園名はいろいろ考えるんですが、
・しろうと農場(情けない。)
・ナチュラルオーガニックいきいき農園(?)
・さとー農園(平凡すぎる)
・・・
で、今日のぴか一は。。。

・ロマンチック農園

に決定しました〜。

素人はロマンがねーとやってられないんだよ〜〜!!と叫んでみる。

こんなくだらない事を考えていると、あーら不思議、草取りも楽しいのだ!

(アヤシイ農園がぴったりか!?)


黒小豆 ビシッと出たー。


お隣のブドウも花が終わり、ブドウらしくなってきましたね。