「幸せな人生」とはなんでしょうか。
誰しもが望む「幸せ」ですが、その中身は人それぞれですし、その人においても年齢や状況によって「幸せのカタチ」は変わってきます。
突き詰めれば「もっと幸せになりたい」というのが転職の動機づけになります。
自分にとっての幸せとはなんだろうか。人生において大切なものってなんだろうか。
今回の転職体験記は、そんなことを考えた時に、私たちジンジャーズを思い出してくださったHさんの転職体験記です。
転職回数が人より多いのは事実、、、
理由はやむを得ない事情もあるにはあったが、自分のやりたいことを優先してきたから。
やりたいことを優先していたら、いつの間にか県外企業に転職して、
家族と過ごす時間がなくなっていた。
50歳を間近にして、妻や子供たちと過ごす時間がとても大切であることにやっと気づいた。
そんなとき真っ先に思い浮かんだのは、ジンジャーズさん。
以前もお世話になったことがあったのですが、単なる営利目的の転職支援ではなく、
転職希望者にとって、何が大事なのかを真剣に考えてアドバイスしてくれたのがとても印象的でした。
なので、ときには私にとって耳が痛いことを言われることも、、、
半年あれば何とかなるだろうと活動を開始しましたが、想像以上に厳しく、時間ばかりが経過して空回りの連続でした。
転職回数の多さや年齢が高いこともあり、なかなか上手くいかず、焦りがつもる時期もありましたが、
諦めずに、ジンジャーズと二人三脚で歩んだ結果、最後は嘘のように好転し、複数社から内定を得ることができました。
「家族との時間を大切する」という目的を達成しつつ、条件面でも期待値を上回り、
納得の転職活動となりました。
転職は「縁とタイミング」とよく言いますが、それを心底実感した転職活動でした(笑)
私たちは「転職しないほうがいいです」とハッキリと言う事も多いです。
・何のために転職するのか
・何を得るための転職なのか
・それは転職をしないと叶えられないことなのか
転職は、一昔前に比べてとても簡単になりました。
しかしながら、転職をすることによる「リスク」は昔と変わらないのが実情です。
参考記事:【転職に伴う「リスク」を考える。防げるリスクと防げないリスクとは?】
私たちは一瞬のお付き合いではなく、一生のお付き合いができるような関係を作れるように、日々活動しています。
転職ありきではなく「何を大切に生きていくのか」というところから、一緒に考えていきましょう。
ご相談お待ちしています。
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